「雰囲気がらり」キック女王NANA、メイクで別人級に!ボディコンテスト初挑戦でW受賞
11月23日(日)ボディコンテスト『PURSUIT JAPAN』にキックとムエタイで活躍するNANA(エスジム)が参戦。見事予選審査を勝ち抜き、決勝審査で華麗なポージングとウォーキングを披露し、会場を魅了した。
【フォト】 NANAのしなやかボディ!ラウンドガールオーディションも
NANAはキックボクシングNJKFのミネルヴァスーパーフライ級元王者で今年10月にWMA(ウーマン・ムエタイ・アソシエーション)では同級王者に輝いた。
格闘技で活躍する彼女がボディコンテストに参戦したのだ。『PURSUIT JAPAN』は、日々のトレーニングによって作り上げられた健やかな女性の美を競うボディメイクコンテストで、健康的なライフスタイルの発信を通じ、日本の「健康」を牽引するリーダーの発掘を目的としている。
NANAはムエタイ王座を獲得した後、11月に入ってから本格的に準備を開始。ボディメイクコンテスト自体が初挑戦で、ポージングもウォーキングもすべて一からのスタートだったが、短期間で仕上げて大会に臨んだ。
出場したのは、レギンス姿でトレーニング由来のボディラインや筋肉量を競うカテゴリーBと、イブニングドレスとハイヒールを着用し、女性らしいメリハリや優美さを見せるカテゴリーCの2部門。
予選では全選手がラインナップし、規定ポーズの正確性やボディラインが審査される中、NANAは肩や腕の美しいアウトライン、そしてキックボクサーらしい力強いポージングが評価され、エントリー数が多い激戦区の中で両カテゴリーとも決勝進出を果たした。さらに「アスリート特別賞」も受賞し、存在感を示した。
決勝フリーポーズ審査では各選手が得意の動きを披露。NANAはワンツーから膝蹴りへとつなぐ格闘技由来の動きを取り入れ、会場を大いに沸かせた。ドレスとヒールを纏い美しいメイクで舞台に立つ姿は、競技の枠を超えて“美の舞台”でも王者を狙えるポテンシャルを感じさせるものだった。
大会実行委員は「NANAさんはキックボクシングのプロ選手としての厳しい環境に身を置きつつ、母親として、女性としても輝き続けている。スポーツやトレーニングが女性の健康、そして生き方をよりポジティブにしてくれることを体現された存在であり、今後の活躍に期待している」とコメントした。
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