元UFC王者ロンダ・ラウジー、ボクシング挑戦濃厚!相手は2階級統一王者ケイティ・テイラー浮上
総合格闘技の世界最高峰『UFC』の殿堂入りを果たした元UFC王者のロンダ・ラウジー(38=米国)が、ボクシングに挑戦する可能性が出てきた。これは、ボクシングの米専門メディア「ボクシングシーン」が報じたもので、ラウジーの相手にはボクシング2階級統一王者ケイティ・テイラーが浮上し、来年夏にはドリームマッチが予定されているという。
【フォト】ラウジーのむっちりボディ!ボディペインティング姿も
ボクシングの米専門メディア「ボクシングシーン」は、12月2日までにラウジーのボクシング挑戦について報道した。記事には「ケイティ・テイラー対ロンダ・ラウジー、2026年ラスベガスでの対決が進行中」との見出しがつけられ、テイラーの写真が掲載された。
同メディアはタイで行われたWBC総会でテイラーを取材し、次戦へ向けてのコメントを取る中で、関係者からラウジーとの試合が浮上している情報をキャッチし、今回の報道につながったと説明した。
この試合はNetflixが興味を示し、来年夏に組まれることにも言及されているため、水面下ではかなり進行しているものと思われる。
ラウジーは08年北京五輪の柔道70kg級で銅メダルを獲得し、アメリカの女子柔道で史上初の五輪メダリストに輝いた初代UFC世界女子バンタム級王者。女子MMAの黎明期を牽引した存在だったが18年にWWEと契約しプロレスに挑戦。今年1月に第2子を出産したばかりだった。
その後、ラウジーはトレーニング動画を公開し復帰戦の機運が高まる中、今回のボクシング挑戦の噂が広まっているようだ。
ラウジーとテイラーのボクシングマッチが組まれれば、注目されることは間違いないドリームマッチとなるが、はたして本当に実現するのだろうか。今後の彼女たちの動向から目が離せなくなっている。
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