【RISE】南原健太、右フックで豪快KO勝ち!因縁のグンターを倒し王座初防衛に成功
▼セミファイナル(第10試合) SuperFight! ミニフライ級(-49kg)3分3R延長1R
〇宮本芽依(日本/KRAZY BEE/POUND FOR POUND)
KO 1R 2分27秒 ※パンチ連打
●ナムワーン・ソーコンクラパン(タイ/ソーコンクラパン)
宮本は、アマチュアボクシングでは2019年全日本女子ボクシング選手権大会シニア・バンタム級優勝の実績を持つ。今年4月の『RISE197』で、パヤーフォンに2度のダウンを奪われてプロ初黒星。年内にパヤーフォンとのタイトルマッチが決まっている。
対するナムワーンは、幼少期から父が営むジムでムエタイを学んできたテクニシャンタイプ。過去にはRWS参戦経験があり、伊藤紗弥とIPCC世界女子アトム級王座を争った経験を持つなど、実戦経験は十分だ。ムエタイ仕込みの技術と試合運びで宮本の前進を食い止められる注目が集まる。
1Rに宮本は距離を詰めて左右のフックを連打。ナムワーンはミドルキックを返し、ヒザ蹴りをボディへ突き刺す。だが宮本は追いかけて左右のフック。ボディを痛がるナムワーン。そして、宮本がフックでダウンを奪った。立ち上がったナムワーンに宮本がパンチを連打すると、そのままレフェリーが試合をストップした。
KO勝利の宮本は「今年初めてタイへ行ったんですけど。6時間のフライトで体調を整えて試合をしてくれたナムワーン選手、ありがとうございました。年末、パヤーフォン戦を控えています。RISE王者は、負けてはいけません。日本人がベルトを持っていないといけません。会場で力を貸してください」と次戦をアピールした。
▼第9試合 スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
●長谷川海翔(誠剛館/同級2位、第4代DEEP☆KICK-53kg王者)
KO 2R 2分08秒 ※左フック
〇数島大陸(及川道場/同級6位、第2代RISEフライ級王者)
長谷川はサウスポーから繰り出す高い攻撃力が武器で、17勝のうちKO勝利は13。今年3月には那須川龍心とのRISEスーパーフライ級王座決定戦に敗れており、タイトル戦線復帰へ向けて落とせない一戦だ。
対する数島は第2代RISEフライ級王者。51.5kgから53kgへ主戦場を移して2戦目となる今回、ランキング上位の長谷川を破れば同級戦線の中心へ躍り出る。
1R、ともにサウスポー構え。長谷川はカーフキック、ハイキックと散らす。数島も同じように蹴りで散らし、左で倒すもスリップに。終了間際に長谷川は左ハイキックでダウンを奪った。
2Rに長谷川は蹴りを散らしつつパンチへつなげる動き。数島はプレスをかけて左でダウンを奪う。立ち上がった長谷川は、パンチで打ち合う。ここで数島は左フックでアゴを打ち抜き、二度目のダウンを奪った。これを見たレフェリーがすぐに試合をストップした。
逆転KO勝ちの数島は「トーナメントの枠、俺で決定でしょう。あと年間の試合数を増やしてください。長谷川選手が強いから、僕も強くなれました。花言葉で、カスミソウの花言葉知っている?感謝なんですよね。今日もありがとうございました」と挨拶した。
▶次ページは棚澤大空vs.相沢 晟、麗也vs.KING陸斗、その他の試合結果
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