【SWAT】アウトサイダー出場の金井塚はドロー！メインでは馬場が秒殺勝利

2011/12/25（日）UP
（最終更新：2020/08/26 12:24）

ZST事務局
「SWAT！45」
2011年12月25日（日）ゴールドジムサウス東京アネックス
開場15：30　開始16：00

▼セミファイナル（第8試合）　フェザー級シングルマッチ　5分2R
△近藤孝太(ハイブリッドレスリング山田道場)
時間切れドロー
△金井塚信之(リバーサルジム東京スタンドアウト)

　金井塚は11月のアウトサイダー横浜文化体育館大会に出場し、アパッチ小次郎のプロデビュー戦の相手を務めた選手。アパッチとの一戦は判定0－0のドローに終わっている。一方の近藤は今年のSWAT!フェザー級トーナメントで優勝している選手だ。

　1R、金井塚が積極的にパンチからタックルでテイクダウンを奪うが、近藤もポジションを返してグラウンドで上を 取り、金井塚のボディにパンチを落としていく。お互いにグラウンドでポジションを取り合う展開が続く中、2Rに金井塚がサイドポジションで近藤を押さえ込 む。しかし近藤もすぐにそこから脱出して、金井塚のタックルを潰しながらパンチを落とす。そのまま試合終了となり、時間切れドローに終わった。

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▼メインイベント（第9試合）バンタム級シングルマッチ　5分2R
○馬場世架偉（ばば・せかい/GRABAKAジム）
一本　1R1分4秒　※裸絞め
●中村匡志(マルワジム横浜)

　今年のSWAT！バンタム級トーナメント王者の馬場。1R開始直後にパンチからのタックルでテイクダウンを奪うと、パスガードを狙いながら中村のバックに回りこんでチョークスリーパー！　一気に中村の首を絞り上げ、秒殺勝利を収めた。

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▼第7試合　フライ級シングルマッチ　5分2R
△榊原　徹(U-FILE CAMP 登戸)
時間切れドロー
△渡辺康一(SUBMIT御殿場)

▼第6試合　フェザー級シングルマッチ　5分2R
○川村　謙(リバーサルジム東京スタンドアウト)
一本　2R1分23秒　※アームロック
●山田　悠(マルワジム横浜)

▼第5試合　56kg未満契約　5分2R
○田宮海貴(総合格闘技move)
KO　2R4分49秒
●谷中亮介(レッスルウィン)

▼第4試合　バンタム級シングルマッチ　5分2R
○中山春喜(GRABAKAジム)
一本　2R1分12秒　※裸絞め
●長谷川洋平(リバーサルジム東京スタンドアウト)

▼第3試合　フライ級シングルマッチ　5分2R
○石森　聡(リバーサルジム横浜グランドスラム)
一本　2R2分56秒　※腕ひしぎ十字固め
●鈴木勇介(WIZARD MMA GYM)

▼第2試合　バンタム級シングルマッチ　GT-Fルール　5分2R
○片山　伸(T-Pleasure)
一本　2R2分37秒　※裸絞め
●河村貴寿(NASCER DO SOL)

▼第1試合　フェザー級シングルマッチ　GT-Fルール　5分2R
○濱崎一登(ロータス　パラエストラ世田谷)
一本　1R3分1秒　※裸絞め
●鴻野洋一(マルワジム横浜)