2012/01/22（日）UP
（最終更新：2020/05/26 14:30）

写真前列左から中山、古賀、岸、和田、高岡、中島、後列左から渡慶次、戸田、金森

　 1月22日（日）ゴールドジムサウス東京アネックスにて『パンクラスゲート9thCHANCE』が開催された。

　今回で9回目の開催となるパンクラスプロへの登竜門パンクラスゲート大会。ネオブラッドトーナメントの各階級予選トーナメントはゲート常連選手たちが悲願の決勝進出を果たす中、スーパーフライ級にエントリーされた古賀靖隆（Lotusパラエストラ世田谷）が一回戦準決勝とも時間内に試合を決め、初出場ながら決勝進出を決めた。

　予選トーナメントの決勝戦は3月11日(日)ディファ有明大会にて行われる。

パンクラス
「パンクラスゲート9ｔｈCHANCE」
2012年1月22日（日）東京・大森ゴールドジムサウス東京ANNEX
開場14：30　開始15：00

＜試合結果＞

■ネオブラッドトーナメント決勝進出者

▼スーパーフライ級
中山ハルキ(GRABAKA)
古賀靖隆(Lotusパラエストラ世田谷)

▼バンタム級
岸幸生(和術慧舟會トイカツ道場)
和田教良(MIBURO)

▼フェザー級
高岡尚裕(和術慧舟會HEARTS)
中島太一(パラエストラ東京)

▼ライト級
渡慶次幸平(とけし・こうへい/クロスポイント吉祥寺)
戸田智春(U-SPIRITJAPAN)

▼ウェルター級
金森道
野本一貴(禅道会小金井道場)

▼ミドル級ワンマッチ　5分2R
○川和　真（禅道会新宿道場）
KO　1R19秒
●ジョシュア･ロビンソン（ロデオスタイル）

▼無差別級ワンマッチ　5分2R
○デイヴィッド･ワイリー（総合格闘技道場DOBUITA）
TKO　1R53秒
●クリストファー･イェーグリー（ロデオスタイル）