2012/04/01（日）UP
（最終更新：2014/02/16 12:48）

　 4月1日（日）大阪・平野区民ホールにて、『BORDER-season4-first』が開催された。

　元修斗世界フライ級王者・生駒純司（直心会格闘技道場）が世界同級9位のオニボウズ（総合格闘技ゴンズジム）と対戦。生駒は昨年4月に猿丸ジュンジを下して世界タイトルを獲得。しかし11月の初防衛戦では山上幹臣に敗れて、王座から陥落した。一方のオニボウズは澤田健壱と室伏カツヤに勝って2連勝を収めている。生駒は出直しの一戦に臨んだが、2Rにスリーパーホールドで一本負けし引退を宣言した。

T.K.プロモーション
「BORDER-season4-first」
2012年4月1日（日）大阪・平野区民ホール
開場12：30　開始13：00

＜全試合結果＞

▼メインイベント（第8試合）　フライ級　5分3R
○オニボウズ（総合格闘技ゴンズジム/世界同級9位）
一本　2R1分13秒　※スリーパーホールド
●生駒純司（直心会格闘技道場/世界同級4位）

▼セミファイナル（第7試合）　ウェルター級　5分2R
△里本一也（パラエストラ広島）
ドロー　判定0－0
△藤石義和（ピロクテテス新潟）

▼エキシビジョンマッチ　5分1R
－TOMA（直心会TK68）
勝敗なし
－渡辺健太郎（直心会格闘技道場）
※当初予定していた新人王トーナメントフェザー級1回戦、TOMAvs岡田忠侍（和術慧舟会兵庫支部）は岡田が練習中の負傷（左眼窩底骨折）で欠場

▼第6試合　フェザー級　5分2R
○石原夜叉坊（修斗GYM直心会）
KO　1R1分3秒
●チェ・ジュンブン（パラエストラ清州）

▼第5試合　2012年度新人王決定トーナメント1回戦　ライト級　5分2R
○高橋遼伍（パラエストラ加古川）
KO　1R3分19秒
●天草ストロンガー四朗（総合格闘技チームソフトコンタクト）

▼第4試合　2012年度新人王決定トーナメント1回戦　フェザー級　5分2R
○海鬼袈侍鬼（相補体術）
判定2－0
●中田一樹（KING GYM）

▼第3試合　2012年度新人王決定トーナメント1回戦　フェザー級　5分2R
○魚井　守（総合格闘技ゴンズジム）
判定2－0
●金海裕輝（総合格闘技道場コブラ会）

▼第2試合　2012年度新人王決定トーナメント1回戦　ライト級　5分2R
－武田飛翔（直心会TK68）
試合中止
－中澤伸悟（和術慧舟会兵庫支部）
※武田が計量失格のため

▼第1試合　2012年度新人王決定トーナメント1回戦　バンタム級　5分2R
○堀川祐太（9’s　MMA）
判定3－0
●奇天烈（きてれつ/修斗GYM直心会）

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