【修斗】オニボウズ、世界ランカー対決を制し4連勝!タイトル戦をアピール
ガッツマンプロモーション
「プロフェッショナル修斗公式戦 SHOOTING DISCO 18」
2012年6月2日(土)東京・新宿FACE
開場17:00 開始18:00
▼メインイベント(第12試合) フライ級 5分3R
○オニボウズ(総合格闘技ゴンズジム/世界同級4位)
KO 1R1分52秒
●ヒートたけし(和術慧舟會船橋道場/世界同級10位)
現在、3連勝中のオニボウズ。4月の元修斗世界フライ級王者・生駒純司から一本勝ちしている。対するヒートは1月に下川雄生に勝利するも、4月に山本辰弥に判定負けしており、再起を懸ける。
1R、プレッシャーをかけるオニボウズに対し、ヒートは左ロー、左フック。オニボウズもローを返し、左フック。右アッパーをクリーンヒットさせ、ロープに追い詰めたオニボウズは右ハイ。そこから一気にパンチの連打を叩き込むと、ヒートがダウン!
オニボウズがパウンドの連打で追い込むとレフェリーがストップ!
圧勝したオニボウズは「格闘技をやっていてやりたいことがあります。今回奇麗に勝つことが出来れば言おうと思っていました。今年で26歳ですが、タイトルマッチに挑戦したいと思います。ランバー選手とか強い選手を食って、もうタイトルマッチしかないんだぞ、という状態にしたい」とアピールしていた。
▼セミファイナル(第11試合) バンタム級 5分3R
○のぶ渡辺(roots)
判定2-0 ※29-28、29-29、29-28
●井島裕彰(GUTSMAN)
1R、打撃を交錯させた後に、井島のパンチで渡辺が腰を落とす。井島はバックを取ってスリーパーを狙うが決めきれない。ダメージを回復させた渡辺はタックルからテイクダウンすると上のポジションをキープ。
2R、井島が打撃で優位に立つも、グラウンドになると渡辺が主導権を握る。バックを奪った渡辺がスリーパーを狙うが、井島は何とか回避する。接戦は渡辺に軍配が上がった。
▼第10試合 ライト級 5分2R
○鷹島大樹(GUTSMAN)
判定2-0 ※20-20、20-18、20-18
●稲葉 聡(秋本道場JUNGLE JUNCTION)
▼第9試合 ライト級 5分2R
○藤田ブロディ(パラエストラ松戸)
KO 2R2分16秒
●岡田孔明(PUREBRED大宮)
▼第8試合 フェザー級 5分2R
○合島大樹(GUTSMAN)
判定2-0 ※20-19、19-19、20-18
●北村 潔(クロスワンジム湘南)
▼第7試合 フライ級 5分2R
○阿藤リトル(GUTSMAN)
判定3-0 ※20-17、20-17、20-18
●奥村修一郎(総合格闘技道場STF)
▼第6試合 バンタム級 5分2R
○斉藤健史(SHOOTO GYM K’z FACTORY 厚木)
KO 1R4分13秒
●奇天烈(修斗GYMS直心会)
▼第5試合 フライ級 5分2R
○昼間“ディオブランドー”樹(PUREBRED大宮)
判定3-0
●友澤貴仁(AACC)
▼第4試合 バンタム級 5分2R
△金内“サイダー”雄哉(グレイシー・バッハ東京)
ドロー 判定1-0
△HAMAJI(clube de jiujitsu)
▼第3試合 72kg契約 5分2R
○伊関泰二郎(GUTSMAN)
判定3-0
●佐久間博彰(マッハ道場)
▼第2試合 2012年度新人王決定トーナメント2回戦 ライト級 5分2R
○ユータ&ロック(秋本道場JUNGLE JUNCTION)
判定3-0
●土肥“聖帝”潤(総合格闘技道場壬生狼)
※ユータが準決勝に進出
▼第1試合 フライ級 5分2R
○鍋島 潤(和術慧舟會東京道場)
KO 2R4分48秒
●太田トモアキ(パラエストラ小岩)
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