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【J-NETWORK】元日本トップランカー・岡田有晃、メインで喧太とドロー

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2012/07/08(日)UP

J-NETWORK
「J-FIGHT in SHINJUKU ~vol.26~」
2012年7月8日(日)東京・新宿FACE
開場11:30 開始12:00
情報提供:J-NETWORK

▼メインイベント(第12試合) 55kg契約 3分3R ※ヒジあり
△岡田有晃(谷山ジム/元日本フェザー級1位)
ドロー 判定0-0 ※三者とも29-29
△喧太(フォルティス渋谷/J-NETWORKバンタム級1位)

 元日本フェザー級1位の実力者・岡田とJ-NETWORKバンタム級1位の喧太の一戦。格闘技歴13年の岡田がベテランの技で翻弄するか。それとも、実力も人気も急上昇している喧太がスピードで攻めきるか。

  序盤、先手を取るのは岡田。パンチでプレッシャーをかけていく岡田に対し、喧太は下がりつつも組んでのヒザ、首相撲からの投げに繋げる。岡田は攻撃の手を 休めることなく多彩なコンビネーションで攻めこむも、喧太もカウンターを合わせ応戦、激しい攻防が続く。だが1Rには岡田のヒザが、そして2Rには喧太の ヒザがローブローに入り、中盤からは互いにリズムを掴めないまま、結果はドローに終わった。


▼セミファイナル(第11試合) ウェルター級 3分3R
△山際和希(谷山ジム)
ドロー 判定1-0 ※29-29、29-29、29-28
△堤 大輔(チームドラゴン/J-NETWORK同級7位、元全日本キック同級2位)

 右ミドル主体の山際に対し、堤はローを返す。静かな立ち上がりだが、パンチのコンビネーションから得意の右をうまく使い、山際がやや優勢。

  だがコツコツと放っていた堤のローが次第に効きはじめ、3Rには山際が失速、堤が盛り返したかに見えたがあえなくゴング。判定1-0のドローとなった。


▼第10試合 スーパーバンタム級 3分3R
○さと吉(アクティブJ/J-NETWORK同級8位、WPMF日本同級8位)
TKO 3R2分44秒
●安永雄気(MSJ)

▼第9試合 スーパーフライ級  3分3R  ※ヒジあり
○若山龍嗣(DRAGON GYM/WPMF同級4位)
TKO 2R16秒
●稼頭徳(JTクラブ)

▼第8試合 58kg契約  3分3R
○押方匡介(レグルス池袋)
判定2-0 ※29-29、29-28、29-28
●上杉隼琉(超越塾)

▼第7試合 フェザー級 サバイバルマッチ1
○山元幸也(アカデミアアーザ)
判定3-0 ※三者とも30-29
●NOWAY(レグルス池袋)

▼第6試合 スーパーバンタム級 3分3R
○林 敬明(TSX)
判定2-0 ※29-29、29-28、30-29
●塚根正博(レジェンド横浜)

▼第5試合 スーパーライト級 3分3R
○原 一仁(蒼天塾)
判定3-0 ※三者とも30-29
●重宗(TSX)※大森アミバ重宗より改名

▼第4試合 ウェルター級 3分3R
○倉沢和行(ポゴナクラブ)
判定2-0 ※29-29、30-29、30-28
●恒・センチャイジム(センチャイムエタイジム)

▼第3試合 ウェルター級 3分3R
○伊藤信也(フォルティス渋谷)
KO 1R1分43秒
●虎龍大助(ポゴナクラブ)

▼第2試合 57kg契約 3分3R
○浅野賢吾(ポゴナクラブ)
判定3-0 ※三者とも30-28 
●猪子益弘(レジェンド横浜)

▼第1試合 71kg契約 3分3R
○井上順嗣(SK ACTIVE)
TKO 1R1分12秒
●タバスコ侑一郎(総合格闘技HIT)

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