【蹴拳】UKF王者・龍橋、元ルンピニーランカーをKOし4連勝
3月30日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEXにて、『蹴拳 17』が開催された。
メインイベントでは、コンゲンチャイ・エスジム(タイ)と龍橋祐泰(Y’ZD GYM)が激突。コンゲンチャイは元ルンピニースタジアム認定スーパーバンタム級3位で、元WPMF世界ライト級王者・増田博正を2RKOで下した強豪。一方、龍橋は昨年9月に1RKO勝利でUKFキックボクシングイーストアジアライト級タイトルを獲得している。
1R、龍橋が右フックでコンゲンチャイをKOし、4連勝となった。
蹴拳プロモーション/Y’ZD GYM
「蹴拳 17」
2014年3月30日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX
<全試合結果>
▼メインイベント(第10試合) ライト級 3分3R延長1R ※ヒジあり
○龍橋祐泰(Y’ZD GYM/UKFキックボクシングイーストアジアライト級王者)
KO 1R2分59秒 ※右フック
●コンゲンチャイ・エスジム(タイ/元ルンピニースタジアム認定スーパーバンタム級3位)
▼セミファイナル(第9試合) スーパーライト級 3分3R延長1R ※ヒジあり
○平野将司(インスパイヤードモーション)
判定3-0 ※三者とも30-28
●森山和哉(エスジム)
▼第8試合 スーパーライト級 3分3R延長1R ※ヒジあり
○土屋 忍(Y’ZD GYM)
判定3-0 ※30-28、29-28、29-28
●和真(早川ジム)
▼第7試合 スーパーバンタム級 3分3R延長1R ※ヒジあり
○ピンポンパン・エスジム(タイ)
判定3-0 ※29-27、29-28、30-28
●大釜広路(FLAT UP)
▼第6試合 68.0kg契約 3分3R
○助川(TURNING POINT)
KO 2R1分11秒 ※ヒザ連打
●モロゾフ・アライ(岡澤道場)
▼第5試合 64.0kg契約 3分3R
○武泰(TEAM GALE)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-28
●曽我裕介(クンタップムエタイワールド)
▼第4試合 56.5kg契約 3分3R
○若林悠介(エスジム)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
●杉田大輝(FLAT UP)
▼第3試合 フェザー級 3分3R
○真弓勇気(レンジャー品川)
KO 2R ※右フック
●TASUKU(HOSOKAWAジム)
▼第2試合 52.0kg契約 3分3R
○岩浪悠弥(橋本道場)
判定2-0 ※30-28、29-29、30-28
●鈴木琢磨(エスジム)
▼第1試合 ライト級 3分3R
○渡辺雅治(インスパイヤードモーション)
判定2-0 ※29-29、29-28、30-28
●小丸剛士(エスジム)
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