【トリビュレート】タイファイトと契約の大田原弟は判定勝ち

2014/08/02（土）UP
（最終更新：2014/08/04 16:53）

eFightの試合動画 試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

TRIBELATE
「TRIBELATE vol.44 ～Hybrid Club Fight～」
2014年8月2日（土）東京・新宿FACE

　タイで活躍する大田原兄弟の弟・虎仁（こうじ/B-FAMILY NEO）が参戦。虎仁は兄・友亮と共にタイのビッグマッチ、THAI FIGHTと複数年契約を結び、主力選手として定期参戦している。今大会では新鋭の内山友太（MKSキックボクシング）と対戦し判定勝ち。

　メインイベントでは、TRIBELATEスーパーライト級王者・園田顕悟（園田道場）がランワンチャイ・ウォーワンチャイ（タイ/B-FAMILY NEO）と対戦し判定で敗れた。

＜全試合結果＞

▼メインイベント　スーパーライト級　3分3R　※ヒジなし
○ランワンチャイ・ウォーワンチャイ（タイ/B-FAMILY NEO）
判定3－0　※30－27、30－27、30－26
●園田顕悟（園田道場/TRIBELATEスーパーライト級王者）

▼セミファイナル　キックボクシングルール　67kg契約　3分3R
○YOSHIAKI（土浦ジム/TRIBELATEスーパーウェルター級王者）
TKO　3R2分17秒　※顔面ヒザによるカットでドクターストップ
●和将（アイアンアックス）

▼第12試合　キックボクシングルール　54kg契約　3分3R
○トラ・ウォーワンチャイ（＝大田原虎仁/B-FAMILY NEO/TRIBELATEスーパーフライ級王者）
判定3－0　※30－28、30－28、30－27
●内山友太（MKSキックボクシング）

▼第11試合　シニアリーグスーパーウェルター級タイトルマッチ
○酒井秀信（PROJEKT NY）
KO　1R2分19秒　※左フック
●EXIT鬼三郎（部屋コン）
※酒井が新王者に

▼第10試合　スーパーライト級　3分3R
○真島一馬（新宿ジム/元TRIBELATEウェルター級王者）
KO　1R2分48秒　※右フック
●滝沢一樹（MKSキックボクシング）

▼第9試合　キックルール　ヘビー級　3分3R
○バイソン守（ネクサスジム）
TKO　3R0分39秒　※レフェリーストップ
●細井“ジャックダニエル”光世（宝塾）

▼第8試合　TRIBELATE女子48kgタイトルマッチ　2分3R
○華DATE（チームDATE）
判定2－0　※30－29、30－28、30－30
●島津悦子（Kick　BOX）
※華が新王者に

▼第7試合　TRIBELATE女子55㎏級タイトルマッチ　2分3R
○浅井春香（Kick BOX）
延長判定2－1　※10－9、9－10、10－9
●法DATE（チームDATE）
※本戦は0－1（29－29、30－30、30－29）

▼第6試合　下請け会社下剋上マッチ　2分3R
○戸上祐一（株式会社ルーチェ会長）
TKO　2R2分02秒　※セコンドからタオル投入
●小森敬太（下請け会社　アンブレライノベーション社長）

▼第5試合　TRIBELATEシニアリーグスーパーバンタム級王座決定戦2分3R
○綿引竹春（秀武會）
TKO　2R1分26秒　※レフェリーストップ
●山崎章仁（圓明會春日部）
※綿引が新王者に

▼第4試合　シニアリーグスーパーフェザー級タイトルマッチ　2分3R
○RIKIYA（新宿ジム）
TKO　2R1分49秒　※レフェリーストップ
●手羽先まさと（鶏男）
※RIKIYAが新王者に

▼第3試合　キックボクシングルール　60㎏契約　3分2R
○岡田裕太（B-FAMILY NEO）
KO　1R1分12秒　※右フック
●岡村好樹（フリー）

▼第2試合　ジュニア　2分2R
〇華蓮DATE（チームDATE）
判定3－0　※20－18、20－19、20－18
●小岩生玖（B-FAMILY NEO）

▼第1試合　ジュニア　2分2R
△山内 斗也（B-FAMILY NEO）
ドロー　判定0－0　※三者とも20－20
△闘拳DATE（チームDATE）

▼オープニングファイト　女子キック　2分3R
○柳　仙香（晴山塾）
判定3－0　※三者とも30－28
●直DATE（チームDATE）