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【VTJ】優勝した扇久保がDEEP元谷に宣戦布告

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2014/10/04(土)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▲マモル(左)が逆転勝ちで約3年ぶりの勝利をあげた

▼第5試合 125ポンド(56.7kg)契約 5分3R
○マモル(シューティングジム横浜/修斗初代世界フェザー&バンタム級王者)
TKO 2R25秒 ※レフェリーストップ
●飛猿☆No.2(リバーサルジム川口REDIPS/修斗世界バンタム級3位)

 驚異の身体能力で野生的な動きを見せる飛猿が今回対戦するのは、キャリア15年の大ベテランであるマモル。パンチを始めとして優れたテクニックを持ち、長くトップ戦線で活躍してきたマモルだが、現在は約3年もの間、勝ち星から遠ざかっている状態。

 1R開始すぐ、飛猿がフロントチョークを仕掛け、中盤にはテイクダウンを奪う。このラウンドは飛猿が上になったまま終了。

 しかし2Rすぐに始まった打ち合いで、マモルがヒジをクリーンヒットさせて飛猿は左目上から大流血。ドクターチェックでストップがかかり、マモルが約3年ぶりの勝利を収めた。

 マモルはマイクで「3年間くらい勝ち星がなくて、1R目はまたかと思わせてしまいましたが一発入れて勝てました。まだまだやれるってところを見せたいので頑張ります」とアピールした。


 

▲小野島がヒザを傷め、倒れたところに佐藤が襲い掛かる

▼第4試合135ポンド(61.2kg)契約 5分3R
○佐藤将光(坂口道場一族/初代TRIBELATE MMA フェザー級王者)
KO 1R3分05秒 ※グラウンドパンチ
●小野島恒太(Combat Workout Diamonds/修斗世界フェザー級9位)

 1R、両者とも首相撲に持ち込むとパンチとヒジ。小野島が右フックを入れ、佐藤が打ち返そうとすると下がった小野島が突然転倒。すぐに佐藤がパンチで襲い掛かり、レフェリーがストップ。小野島は試合中に右ヒザを痛めたようだった。 


 

▲鈴木が上のポジションをキープして判定勝ち

▼第3試合 128ポンド契約 5分3R
○鈴木隼人(BRAVE)
判定3-0 ※29-27、29-28、29-28
●福田龍彌(MIBURO)

 1R、鈴木が執拗なテイクダウン狙いで組み付いたままパンチ、ヒザ蹴りで優勢に。2Rも鈴木がタックルでテイクダウンを奪うが、タックルをかわした福田がバックを奪い、さらに上のポジションからパンチとヒジ。

 3Rは鈴木がタックルでテイクダウンを奪い、そのまま上のポジションをキープ。最後はパンチを連打して判定勝ちした。


 

▲KO勝ちした三上が雄たけびをあげる

▼第2試合 145ポンド契約 5分2R
○三上譲治(修斗GYM東京)
KO 1R2分01秒 ※右フック
●大澤茂樹(ハニートラップ)

 1R、ジャブを出しながら圧力をかけていった大澤だが、三上が前へ出て左フックの空振りから右フック。大澤がバッタリと倒れ、三上は追撃のパンチ。レフェリーがストップに入り、三上の豪快なKO勝ちとなった。


 

▲大原(右)が沼尻(左)を流血に追い込んでTKO勝ち

▼第1試合 155ポンド契約 5分2R
○大原樹里(KIBAマーシャルアーツクラブ)
TKO 2R2分07秒 ※レフェリーストップ
●沼尻和之(マッハ道場)

 1R、大原がヒジとヒザの猛攻で沼尻は左目上から出血。2R開始と同時にドクターチェックが入り、沼尻はパンチを振るって前に出る。大原は首相撲からのヒザ蹴りで応戦。沼尻の出血がひどくなり2度目のドクターチェック。ここでストップがかかった。


 

 

▼オープニングファイト第3試合 145ポンド(65.8kg)契約3分3R
○内藤太尊(roots)
判定3-0 ※30-27、30-27、29-28
●林 太陽(CAVE)

▼オープニングファイト第2試合 145ポンド(65.8kg)契約 3分3R
○平川智也(久我山ラスカルジム)
判定3-0 ※三者とも29-28
●金子大輝(リバーサルジム川口REDIPS)

▼オープニングファイト第1試合 女子105(47.6kg)ポンド契約 3分3R
○浅倉栞南(パラエストラ松戸/2011年クリッパン国際大会38kg級優勝、2013年ジュニアクイーンズカップカデット46kg級準優勝)
判定3-0 ※29-28、30-27、30-27
●NACHI(ERUPT/全日本女子体重別選手権大会-48kg級ベスト4、ヒクソン・グレイシー杯国際柔術大会2011青帯ガロ級優勝&アブソリュート級3位、2013年アマチュア修斗関西選手権女子フライ級優勝)

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