【REAL】ヒクソンの息子クロン、1分5秒で一本勝ち
▼第7試合 フェザー級 5分2R
○宮田和幸(BRAVE)
一本 2R1分26秒 ※肩固め
●アスカ・ウンベルトブ(カザフスタン/Alem Fighters)
宮田は昨年12月以来の試合。今大会で対戦するのは、モンゴル相撲とレスリングの経験もあるというアスカ。MMA戦績は1勝1敗。
1R、宮田が右ローを3発蹴ると、アスカはローを返してジャンピングバックスピンキック。さらに左フックの直撃から足を取って宮田を寝かせると、上からパンチを放つ。立ち上がった宮田は鼻からの出血でドクターチェックを受ける。
再開後、宮田はテイクダウンを奪うとボディへのヒザ。体勢をひっくり返された宮田は下からアームロックと腕十字を狙ったがアスカは逃れた。
2R、アスカが投げを見舞うが上になったのは宮田。マウントを奪って肩固めに移行し、しっかりと極めてみせた。
▼第6試合 スーパーライト級(74.2kg以下)スペシャルマッチ 5分2R
○ホベルト・サトシ(ボンサイ柔術)
一本 1R1分05秒 ※チョークスリーパー
●チョン・ドゥジェ(韓国)
サトシは2012&2014ワールドプロ柔術優勝などの実績を持つ強豪柔術家。対するドゥジェは体操選手からレスリングに転向した選手だという。
1R、ワンツーの応酬からサトシがタックルでテイクダウン、パンチを入れてバックを奪い、あっという間にスリーパーを極めて一本勝ちした。
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