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【Krush】武尊がダウン3度奪う圧勝で防衛、K-1出撃宣言

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2015/02/06(金)UP

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▼第4試合 Krush -55kg Fight 3分3R延長1R
○匠(チームドラゴン)
KO 1R 3分00秒
●松下裕太(マッハ道場)

 これまで2度のタイトル挑戦経験を持つ-55kg級の実力者・匠が、約半年ぶりの再起戦。対する松下はこれまでMMA(総合格闘技)の試合に出ており、今回が立ち技ルールのデビュー戦となる。

 1R、松下は大きく距離を取って左右へ回り込む。匠はゆっくりと近付き、連打で松下を徐々に追い込んでいく。松下が左へ回りこむところへ匠が右フックを合わせてダウンを奪う。

 一気にラッシュする匠。松下はフットワークで逃げようとしたが、コーナーに詰まったところで匠が左ボディブローからの右フックでKO。匠は「4月にK-1の55kgトーナメントがあるみたいですが、僕も出たいです」とK-1出場をアピールした。


 


▼第3試合 Krush -60kg Fight 3分3R
○剣闘士“俊”(チームペガサス)
KO 1R 1分10秒
●三輪裕樹(DUROジム)

 昨年12月の新宿大会で落合淳を1Rに右ハイキックでKOで下した三輪と、12月の仙台大会でこの日一番の打撃戦を繰り広げた俊が対戦。激闘派対決となった。

 1R、俊が右ストレートでダウンを奪う。さらに打ち合いから右フックでダウンを追加。続いて俊は左フック、右ストレートのコンビネーションで三輪を追い詰め、最後は左フック、右ストレート、そして左フックでKOした。


 

▼第2試合 Krush -67kg Fight 3分3R
○斎藤武彦(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
判定3-0 ※30-28、29-28、28-27
●野口陽平(87キックフィットネスクラブ)

▼第1試合 Krush -55kg Fight 3分3R
○軍司泰斗(チームペガサス/第3回K-1チャレンジAクラス-55kg優勝)
判定2-0 ※29-29、30-29、29-28
●勝大(シルバーウルフ)

▼オープニングファイト第3試合 Krush -67kg Fight 3分3R
○松本篤人(バンゲリングベイ・スピリット/2008年J-NETWORKアマチュア全日本大会ウェルター級優勝)
判定3-0 ※30-27、30-28、30-27
●西内貴洋(正道会館)

▼オープニングファイト第2試合 Krush -65kg Fight 3分3R
○瑠輝也(るきや/KRB)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-28
●細越智貴(小比類巻道場)

▼オープニングファイト第1試合 Krush -58kg Fight 3分3R
○荒木虎之介(K-1ジム目黒 TEAM TIGER/第3回K-1チャレンジAクラス-60kg優勝)※デビュー戦
TKO 1R 35秒
●流鏑馬丈(やぶさめ・じょう/チーム緒方)

 

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