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【巌流島】実験検証道場マッチで激闘続出

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2015/05/16(土)UP

▲飯嶋がタックルでマウントを奪い、KO勝ち

▼第5試合 Cルール 3分2R 延長3分1R 打撃VS組技 寝技:パウンド15秒のみ/技:円の中でのみ

○飯嶋貴幸(MMA/NATURAL9/73kg/組技)
KO 1R 2分50秒 ※パウンド
●内田和久(空手/F.S.A拳真館/75kg/41歳/打撃)

 1R序盤、サウスポー構えの飯島に対し、内田は牽制のローキックを放っていく。飯島はタックルで内田を場外に落とすことに成功するが、2度目は内田がそれを切るかたちでディフェンス。

 その後も飯島は内田の打撃をつかんで場外に落とし込もうとするが失敗。イラ立ちの表情を見せる飯島だったが、低空の両足タックルでテイクダウンを奪うと、マウントポジションからパウンドを素早く叩き込みKO勝利。


▲末永(左)が打撃戦を制した

▼第4試合 Bルール 3分2R 延長3分1R 組技VS組技 寝技:30秒(関節可)/技:闘技場上全ての場所OK

○末永喜久(MMA/NATURAL9/70kg/組技)
TKO 2R 2分24秒 ※レフェリーストップ
●洸(MMA/ブルドッグ/66kg/組技)

 1R、互いにスピーディーな打撃戦を展開。末永は組みついて場外への押し出しを狙うが、洸もつかんだ手を離さず同体に。

 2Rに入ってもスピードの落ちない両者が、激しく打撃を交錯させる中、末永の右フックが洸の左目付近にヒット。これで洸の動きが落ちると、末永はバックに回ってチョークを狙うが、そこからパウンドに切り替え、見事にTKO勝利をもぎ取った。


▲普段はキックボクシングの試合などでレフェリーを務める竹村(左)がTKO勝ち

▼第3試合 Bルール 3分2R 延長3分1R 打撃VS打撃 寝技:30秒(関節可)/技:闘技場上全ての場所OK

○竹村光一(レフェリー/キックボクシング/85kg/打撃)
TKO 2R 36秒 ※タオル投入
●小宮生慈(新空手/士心館/92kg/28歳/打撃)

 1R、激しい打ち合いを演じる両者。互いのパンチをヒットさせる中、竹村はドロップキックや浴びせ蹴りを繰り出して場内を沸かせる。

 2Rに入ると、明らかに動きの落ちた小宮。ここを勝機と見た竹村が、一気呵成に打撃を繰り出していくと、相手のセコンドからタオルが投入された。

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