【巌流島】実験検証道場マッチで激闘続出

2015/05/16（土）UP
（最終更新：2017/08/31 07:34）

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▼第2試合　Aルール　3分2R　延長3分1R　打撃VS組技　寝技無し／技は円内のみ

○小野松豊（MMA／ブルドッグ／68kg／組技）
TKO　1R2分51秒　※レフェリーストップ
●井本雅之（喧嘩術／士心館／75kg／45歳／打撃）　

　1R、小野松はパンチを小刻みにヒットさせ、さらに井本をテイクダウン。そしてマウントからパウンドを落として相手を削っていく。井本もキックで活路を見出そうとするが、小野松もパンチで応戦し、強引に井本を場外に押し出す。

　小野松が2回目の場外に成功したところで、レフェリーは井本のダメージの深さを考慮し、試合をストップ。小野松が危なげなくTKO勝利を収めた。

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▼第1試合Aルール　3分2R　延長3分1R　打撃VS打撃　寝技無し／技は円内のみ

○前田将志（喧嘩術／士心館／70kg／46歳／打撃）
判定3－0
●佐藤真之（ミャンマーラウェイ／F.S.A拳真館／65kg／31歳／打撃）

　1R序盤から、両者共に打撃を積極的に繰り出していくが、次第に前田がペースを握る。2Rに入ってもその状況は変わらず、佐藤は起死回生を狙い、場外に向けて投げ技を試みるも、前田は踏ん張ってこれを回避。結局、最後まで相手にプレッシャーをかけ続けた前田が、フルマークの判定で勝利。

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