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【REAL】ソウザが誕生日に一本勝ちでV3達成

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2015/12/05(土)UP

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三角絞めで一本勝ちしたソウザ(下)

▼第9試合 スーパーライト級トーナメント1回戦 5分2R
○ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術/2012&2014ワールドプロ柔術優勝)
一本 1R 2分13秒 ※三角絞め
●上山龍紀(U-Spirit Japan町田/初代DEEPミドル級王者)
※ソウザが準決勝へ進出。

 2014年ワールドプロ柔術-76kg級王者ソウザが、初代DEEPミドル級王者のベテランである上山と対戦。

 1R、両者ともパンチと蹴りを放つ中、ソウザがいきなりタックル。豪快にテイクダウンを奪うとバックからパンチを見舞う。上山は両足で胴を挟まれながらも暴れるが、下になったソウザが三角絞め。鮮やかな一本勝ちを奪った。


 

ZUZU(左)とスタンドで接戦を繰り広げた金子(右)

▼第8試合 スーパーライト級トーナメント1回戦 5分2R
○金子優太(Brave)
判定2-1 ※20-19、19-20、20-20(金子)
●ZUZU(T’sキックボクシングジム)
※金子が準決勝へ進出。同ポイントの場合はマストシステムでどちらかに優劣をつける。

 ZUZUはエンセン井上推薦選手で、K-1にも出場経験あり。対する金子は元力士。

 1R、ZUZUがタイミングのいい左ミドルで金子を止め、組み付くとボディに膝を突き刺す。足元に滑り込んだ金子は下から足関節技を仕掛けるがZUZUは立ち上がる。

 2R、ZUZUがフェイントしての右フックをヒットさせれば、金子も右ストレートを打ち返す。お互いにパンチを単発で出すが決定打はなく、残り時間1分で金子がタックルからバックを奪う。ZUZUはすぐに立って逆にテイクダウンするが、金子は三角絞めのような体勢でZUZUにパウンドを許さない。判定2-1の僅差で金子が勝利した。

☆ヘビー級トーナメントの試合結果はこちら

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