【クンルンファイト】MOMOTAROが敵地で勝利、14連勝を記録
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MOMOTARO（左）が敵地・中国で勝利。連勝記録を14に伸ばした
12月10日（土・現地時間）、中国・山東省青島市青島体育中心国信体育館で開催された『KUNLUN fight 55』に日本人選手2名が参戦。
WBCムエタイ日本フェザー級王者MOMOTARO（OGUNI-GYM）は、Gong Yuankun（中国）に最大3ポイント差をつけての勝利。連勝記録を「14」に伸ばした。
また、KUNLUN MMAミドル級王者決定戦に臨んだ宿輪幸治（トーマスジム/BASE-JIUJITSU）はWang Sai（中国）と対戦。KUNLUNではタイトルマッチは5人のジャッジ制で行われるが、結果は5-0 (30-27,、30-28、28-29、27-30、28-30) で判定負け。Wang Saiが王者となった。
MMAタイトルマッチではWang Sai（中央）が王者となった
▼第4試合 60kg契約 3分3R キックボクシングルール（ヒジなし） スーパーファイト
○MOMOTARO（OGUNI-GYM/WBCムエタイ日本フェザー級王者）
判定3-0 ※29-28、30-27、28-30
●Gong Yuankun（中国）
▼第14試合 KUNLUN MMAミドル級王者決定戦 5分3R
○Wang Sai（中国）
判定5-0 ※30-27、30-28、28-29、27-30、28-30
●宿輪幸治（トーマスジム/BASE-JIUJITSU）
※Wang Saiが王座に就く。
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