【ABW】出場停止から復帰のHidekiがTKO勝ち

2017/12/03（日）UP
（最終更新：2023/07/27 17:31）

eFightの試合動画 試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

ABW事務局
「ALL BOX WORLD 11TH」
2017年12月3日（日）兵庫・明石市民会館中ホール
開場13：00　開始13：15

▼メインイベント最終試合　ABWライト・ウェルター級王座統一タイトルマッチ　-65kg契約　3分3R延長1R
〇Hideki（team gloria/第5代ABWライト級王者）
TKO　1R 2分8秒
●石原義也（荒木道場/第3代ABWウェルター級王者）
※Hidekiがライト＆ウェルター級統一王座に就く。

　1R　序盤はお互いローキックでの探り合いがあったが、Hidekiはパンチが当たると判断すると、蹴りは全く出さずにパンチのみで石原を圧倒する。

　石原も一発の強さがあり、逆転の可能性もあるかと思われたが。ペースは全く変わらずHidekiは石原を寄せ付けない。そのままコーナーで一発を当てると連打で石原を沈めた。石原はダメージが深く、すぐにレフェリーが試合を止めた石原は何も出来ず、Hidekiのワンサイドゲームで終わった。

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▼メインイベント第1試合　ABWフェザー級タイトルマッチ　-58kg契約　3分3R
〇拳剛（誠剛館/第2代ABWフェザー級王者）
TKO　1R 1分33秒
●和田修一（和田会館/第1回K-1モンスターチャレンジ軽量級3位/挑戦者）
※拳剛が初防衛に成功。

　1R　長身の拳剛がストレート、ローで距離を取る。和田は懐に入ろうと前進。1分33秒、中に入ろうとする和田に対して、拳剛は右ストレート一閃。和田がダウンし、ダメージが深くレフェリーは試合を止めた拳剛がTKO勝ちで初防衛に成功した。

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▼第14試合　2分3R -58kg契約
〇田渕神太（拳聖塾/2016年第1回総極真世界大会ユースの部日本代表）
判定3-0　※30-28、30-27、30-27
●梶原志郎（荒木道場）

▼第13試合　2分3R　-67kg契約
〇RYOTARO（大原道場）
判定3-0　※30-29、30-28、30-29
●浅居悠太（レジェンド　ドラゴン）

▼第12試合　2分3R　-75kg契約　
〇YASU（team IMPACT）
判定2-1　※30-28、30-29、29-28
●大橋寛志（OOGYM/元プロボクシング西日本新人王）

▼第11試合　ガチンコ　ヘビー級　スパーリングエキシビジョン　2分2R
ファビアーノ・マセド（ファブロスジム　ブラジル）
勝敗なし
ジェイソン・ビートン（FABC　カナダ）

▼第10試合　ボクシング特別試合　2分3R　-73kg契約
〇絹川懐慧（HERO’z）
TKO　2R 1分06秒
●今城尚哉（BLUE　SKY）

▼第9試合　2分2R　-68kg契約
〇町分元気（正道会館/正道会館軽量級3位、アマチュアジャパン3位）
TKO　2R 1分12秒
●鈴木知水（空我/第10回神戸カップ・ウェルター級優勝）

▼第8試合　2分2R　-58kg契約
〇増井雄一（FABC）
判定3-0　※20-19、20-19、20-18
●井口雄斗（HERO’z）

▼第7試合　2分2R　-68kg契約　ボクシングルール
〇横澤清満（BLUE　SKY）
KO　1R 58秒
●ラバナレス徹（FABC）

▼第6試合　2分2R　-71kg契約
〇杉本良太（FABC）
判定2-0　※20-20、20-18、20-18
●佐々木優（FABC）

▼第5試合　2分2R　-57kg契約
〇三好翔太郎（猛志會）
判定3-0　※三者とも20-18
●山下雄大　（FABC）

▼第4試合　2分2R　-58kg契約
△杉山　憧（秀憧塾/第10回神戸カップフェザー級優勝）
ドロー　判定1-0　※20-20、20-19、20-20
△角有史（FABC）

▼第3試合　2分2R　-68kg契約
〇八太郎（誠流塾）
TKO　1R 57秒
●松岡昴器（HERO’z）

▼第2試合　2分2R
〇石本鴻太（ｋ－style）
判定2-0　※20-19、20-19、20-20
●川口烈來（FABC）

▼第1試合　2分2R　-30kg契約
〇中野翔葵（ｋ－style）
判定2-0　※20-18、19-18、19-19
●加古祐成（荒木道場）

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