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【シュートボクシング】MISAKIが地元復帰戦で勝利、再び世界を目指すと宣言

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2018/09/26(水)UP

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TOMOMI(右)が2度のダウンを奪って勝利

▼第6試合 SHOOTBOXING×MAXFCリレーションシップ3vs3マッチ ミニマム級(48kg) SBスターテイングルール 2分3R延長2R
〇TOMOMI(グラップリングシュートボクサーズ豊橋)
TKO 3R1分39秒 ※3ノックダウン
●パク・ユシン(韓国/群山X-GYM/MAXFC)

 1R、TOMOMIは積極的に首投げを仕掛け2度のシュートポイントを奪う。勢いに乗るTOMOMIは、3Rにはヒザ蹴りをユシンのボディにめり込ませダウンを奪う。立て続けに2度ダウンを奪ったTOMOMIがTKO勝ちした。 


ほのか(右)が延長戦を制した

▼第5試合 SHOOTBOXING×MAXFCリレーションシップ3×3マッチ ミニマム級(48kg) SBスターテイングルール 2分3R延長2R
〇ほのか(KANALOA GYM)
延長R 判定2-0 ※10-9、10-10、10-9
●チョ・シオン(韓国/順天アムナットジム/MAXFC)
※本戦は29-30、30-30、30-30

 1R、お互いに激しくパンチを交錯させる両者。ミドルも交ぜるシオンに、ほのかはパンチを出しながらプレッシャーをかけ組む展開が目立つ。本戦はドロー。延長R、シオンのパンチでほのかは鼻血を出すも積極的に組んで投げを狙う。アグレッシブに攻め続けたほのかが判定勝ち。


魁斗(右)がTKO勝ち

▼第4試合 -58kg契約 スターティングクラスルール 2分3R延長2R
〇魁斗(立志会館)
TKO 3R 1分07秒 ※セコンドからタオル投入
●ブルズアイ竜太(ブルズアイファイティングクラブ)

 1R、ローキック主体の竜太に対し、魁斗はジャブを突いてヒザ蹴り。手数で上回る魁斗は、3Rにパンチ連打を見舞い一方的な試合展開。防戦一方となった竜太のセコンドからタオルが投入され、魁斗がTKO勝ちした。

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