【ムエタイオープン】貴がヒジ打ちで鮮やかKO勝ち、来年2月に引退試合
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ハイキックを決める白幡（左）
▼第5試合 フライ級 3分3R
●立嶋挑己（20＝ASSHI-PROJECT）
判定0-3 ※28-30、29-30、29-30
〇白幡裕星（16＝橋本道場）
1R、サウスポーの白幡は左ミドル、左ローと左の蹴り主体の攻撃。組み付くと立嶋を何度もマットに叩き付ける。2Rは立嶋が右ボディストレートを狙いに行くが、手数が足りない。3Rも同様の展開で、白幡が左ミドルを蹴り、立嶋が右のストレートで顔面とボディを攻めて行く。白幡は組むと投げや崩しを連発して立嶋をコカしまくり、白幡の判定勝ちとなった。
リムはハイキックを蹴って転倒し、なかなか立ち上がらずダウンを奪われる場面もあったがKO勝ち
▼第1試合 LPNJスーパーミドル級王座決定戦 3分5R
〇プイユウ・リム（33＝中国）
KO 2R 21秒 ※左ローキック
●グラモア（27＝マレーシア）
※リムが新王座に就く。
1R開始早々にグラモアの右ローがローブローとなり試合は中断。再開後も金的の痛みを再三アピールするリムは、ハイキックを蹴って転倒するとなかなか立ち上がらず、レフェリーにダウンを宣告される。
2Rが始まってすぐ、リムが左ローを蹴るとグラモアは右足を上げてけんけんする状態に。すかさずリムが左ローを蹴るとダウンし、そのまま10カウント。
▼第8試合 ライト級 3分3R
●笠原淳矢（NEXT LEVEL渋谷）
判定0-3 ※24-30、25-30、24-30
〇雅 駿介（PHOENIX）
▼第7試合 フライ級 3分3R
△加藤洋介（チームドラゴン）
ドロー 判定1-1 ※30-29、28-29、29-29
△佐藤仁志（新宿スポーツジム）
▼第6試合 女子45kg級 2分3R
●Sae-KMG（クラミツムエタイジム）
判定0-3 ※29-30、28-29、28-29
〇ミレイ（HIDEGYM）
▼第4試合 バンタム級 3分3R
●加辺陸翔（北流会君津ジム）
判定0-3 ※ジャッジ三者とも28-30
〇村井雄誠（エイワスポーツジム）
▼第3試合 女子45kg級 2分3R
〇ピーポ―梨乃（ストライフキックボクシングジム）
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
●田中千草（ボスジム）
▼第2試合 フェザー級 3分3R
●山田龍弥（北流会君津ジム）
判定0-3 ※三者とも28-29
〇山口浩太郎（トイカツ道場）
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