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【ムエタイオープン】吉成名高が初回KO勝ち、次回ルンピニー王座挑戦へ

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2019/02/25(月)UP

栄基(左)と渡部(右)は痛み分けに終わった

▼第11試合 62.5kg契約 3分3R
△渡部翔太(チームドラゴン)
ドロー 判定1-0 ※30-29 29-29 29-29 
△栄基(エイワスポーツジム)

 1R、ローとミドルをお互いに蹴り合う。渡辺が積極的に前に出ていきミドルを蹴っていく。コーナーに詰まることもある渡辺だが、飛び込んでのパンチやローキックを的確にヒットさせていった。

 2Rも同様に距離を取る渡辺に対し、1Rよりさらに圧力を強める栄基。にじり寄ってミドルを当てていくが、渡辺のバックスピンエルボーがヒットして出血。しかし栄基は前に出続けて手数を出す。

 3R、栄基のミドルと渡辺のローの蹴り合いが激しく展開された。お互いクリーンヒットが見られない中、終了のゴング。両者決定打を奪えず引き分けとなった。


壱(右)はタイ人を相手にドローとなった

▼第7試合 バンタム級国際戦 3分3R
△壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
ドロー 判定1-1 ※29-28 29-28 29-29 
△ANGPOND MOOPINGAROIJUNGBOIE(タイ)

 1R、両者サウスポー。序盤から緊迫した蹴りの攻防が見られた。ANGPONDが左ミドルで先制すると、壱もロー、前蹴りなどを織り交ぜて攻撃を返していく。

 2R、序盤は蹴り主体でお互い攻める。首相撲の攻防では分が悪い壱。しかし、左右のフック、ストレートで応戦する壱・センチャイ。お互いなかなか突破口を見出せない。

 3R、ANGPONDが距離をとりつつ左ミドルキックをヒットさせていく。距離が近くなると、首相撲に持ち込みなかなか壱を攻めさせない。しかしラウンド後半、壱の左右のパンチが時折ヒット。それでも両者明確な差はなくドローとなった。


▼第10試合 64.0kg契約 3分3R
○実方拓海(TSKJapan)
判定3-0 ※30-27 30-27 30-26
●エイメン・ゴールドライフジム(ゴールドライフジム)

▼第8試合 45.0kg契約 2分3R ※ヒジなし
○Sae-KMG(クラミツムエタイジム)
判定3-0 ※29-28 30-28 30-28
●高野朝海(明治大学)

▼第6試合 フェザー級ランキング戦 3分3R
○千羽裕樹(スクランブル渋谷ジム)
判定3-0 ※三者とも29-27 ※計量失敗のため千羽は減点1スタート
●成澤 龍(SRC)

▼第5試合 スーパーフライ級ランキング戦 3分3R
●誠剛(インスパイヤードモーション)
判定0-3 ※29-30、28-29、29-30 
○佐藤仁志(新宿スポーツジム)

▼第4試合 スーパーバンタム級ランキング戦 3分3R
●昭彦(尚武会)
判定1-2 ※28-29 29-28 28-29 
○鈴木貫太(ONE’S GOAL)

▼第3試合 77.0kg契約 3分3R ※ヒジなし
●マニー・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
TKO  1R 2分47秒 ※左ハイキック
○渡部秀一(TIM MuayThai & Fitness)

▼第2試合 ウェルター級 3分3R
○KAZU(蒼天塾/GTジム)
判定3-0 ※30-28 30-29 30-29 
●高木覚清(岡山ジム)

▼第1試合 スーパーライト級 3分3R ※ヒジなし
●MASA(クラミツムエタイジム)
判定0-3 ※三者とも28-30
○中村英行(ONE’S GOAL)

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