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【シュートボクシング】イモトがモハン・ドラゴンに勝利しタイトル戦アピール「ぜひベルトを巻かせてください」

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2021/07/27(火)UP

嶋岡大地が判定勝利(C)YCC

▼第4試合 MAXFC公式戦 -65kg契約 2分3R
〇嶋岡大地(TEAM COMERADE)
判定3-0 ※29-28、30-27、30-27
●金子徹哉(BELLWOOD FIGHT TEAM)

蹴りを放つ嶋岡(C)YCC

 1R、サウスポーの嶋岡に対して金子がインロー。嶋岡はミドル。圧力をかける金子が、左右のフック。嶋岡はミドルで突き放し、左ストレートを当てる。金子は、ローで前足を潰しにかかった。

 2R、嶋岡はミドル、金子はロングフックと前足潰し。嶋岡はジャブから左ストレートを伸ばす。インファイトから左フックを狙う金子。距離の闘いとなる。嶋岡はミドルからフック、飛びヒザ蹴り。金子はショートフックでKOを狙う。

 3R、金子は前足潰し。嶋岡はミドルで入らせない。金子はロングフック。ミドルとフックの攻め合いとなり、試合終了。判定3-0で嶋岡が勝者となった。


井藤勇斗がKO勝利(C)YCC

▼第3試合 MAXFC公式戦 -70kg契約 2分3R  
〇井藤勇斗(NEXSPORTS)
KO 2R1分28秒
●磯村真言(グラップリングシュートボクサーズ)

パンチを放つ井藤(C)YCC

 1R、ローの打ち合い。磯村は右フックでガンガン攻める。井藤は、的確なローを返す。磯村は、前へ出て左右のフック。ガードを固める井藤が、カウンターの右フック。これで磯村がダウンを喫してしまう。磯村が立ち上がってパンチを打ちにいったところで、ラウンド終了のゴング。

 2R、ローからパンチにつなげる磯村。井藤はストレート系のパンチを合わせる。これが入り、磯村がダウン。さらに左フックで磯村がダウン。最後は右ストレートが決まり、井藤がKO勝ちを奪い、大会MVPも受賞した。


長谷川祐也が判定勝利(C)YCC

▼第2試合 -63.5kg契約 SBスターティングクラスルール 2分3R延長2R
〇長谷川祐也(TEAM FOREST)
判定3-0 ※29-22、29-23、29-23
●和泉“マチェッター”遼(CRISSCROSS)

投げを決める長谷川(C)YCC

 1R、和泉は強烈な前蹴り、ローキックで組み立てる。長谷川は組み付いて首投げ。シュートポイントを獲得。さらに首投げ、一本背負いで連続のシュートポイント。前へ出た和泉から、パンチでダウンを奪う。立ち上がったところでラウンド終了。

 2R、パンチ連打で攻める長谷川。和泉は組み付いてヒザ蹴り、スタンディングチョークでキャッチポイントを獲得。これは逃げた長谷川だが、和泉がヒザ蹴り連打。互角の展開となる。

 3R、長谷川はパンチ連打から腰投げでシュートポイント、さらにシュートポイントを2回重ね、追い込んだ。和泉はヒザ蹴り、長谷川は投げを狙う展開で試合終了。長谷川が判定勝利を収めた。


五十嵐大樹がKO勝利(C)YCC

▼第1試合 アマオープニングファイト MAXFC コンテンダーズルール -75kg契約 2分3R延長2R
〇五十嵐大樹(NJK)
KO 1R1分27秒
●木村 篤(グラップリングシュートボクサーズ)

蹴りを放つ五十嵐(C)YCC

 1R、ローの打ち合いから木村が右フック。五十嵐はローを的確に当てる。飛び込んだ木村に対して、五十嵐の左フックがアゴに直撃。後頭部をマットに打ち、そのままKO負けのゴングを聞いた。

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