【パンクラス】栁川唯人がパウンド連打でTKO勝利!フェザー級王座戦アピール
19歳の鈴木悠斗がTKO勝利!”闘うお坊さん”小川道的をパウンド爆撃で沈める▼第5試合ライト級 /5分3R
〇鈴木悠斗(パラエストラ八王子/12位/2024年NBT同級優勝)
TKO 1R1分50秒
●小川道的(柔術兄弟/ALIVE伊勢支部)
19歳の鈴木は爆発的な打撃を武器にデビュー以来5戦全勝4KO。前戦では平真一を相手に三角絞めを極めかけられるも抜け出し、パウンドで2ラウンドKO勝利を収め、4連続KO勝利とした。
対する小川は11勝8敗2分の戦績を持ち、浄土真宗高田派の僧侶でもあるファイター。柔術ベースとしながらもパワフルな打撃も持ち味としている。
本来は11月に鈴木が松本光史と対戦予定だったが松本の怪我により、試合が中止に。12月にスライドして小川との対戦となった。
1R、序盤から近い距離でフックを振り合う両者。鈴木のショートの右が当たり一瞬、小川の腰が落ちるが、小川はすぐ組み付いてケージに押し付ける。しかし鈴木は豪快に内股でテイクダウンすると強烈なパウンドを連打。小川は離れてタックルに切り替えるが鈴木は切りつつさらにパウンド。防戦一方となった小川を見てレフェリーがストップ。
鈴木がまたも豪打を爆発させ5試合連続KO勝利とした。
【フォト】パウンド連打でTKOの瞬間
(写真はクリックで拡大します)
※以下の試合結果、写真は後ほど追加します
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