【ONE】イマンガザリエフ、フライ級ムエタイ新王者に!激闘の末にオルチコフとの無敗対決を制す
6月26日(日本時間)にタイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催された格闘技イベント『ONE Friday Fights 160』のフライ級ムエタイ世界王座決定戦にて、アサドゥーラ・イマンガザリエフ(22=ロシア)がアスラムジョン・オルチコフ(23=ウズベキスタン)に判定2-1で勝利。無敗対決を制し、悲願の新王者に輝いた。
イマンガザリエフはキャリア12戦無敗、ONE8戦全勝7KOを誇るロシア若手有望株。今年3月の『ONE Friday Fights 147』でノンオーと王座を争ったが、前日計量を失敗。試合はノンオーを2R KOで下したが、王座戴冠とはならなかった。
対するオルチコフもONE10戦全勝を含むキャリア24戦全勝の無敗の23歳ホープだ。
1R、互いに一発で相手を倒す武器を持っている両者。闇雲に前に出ず蹴りの距離で戦うが、スイッチを繰り返すオルチコフに対し、イマンガザリエフはカーフを蹴り続ける。
2R、距離が縮まった両者。オルチコフが強引に前に出ると、イマンガザリエフが冷静にカウンター。イマンガザリエフのカーフでオルチコフの左足にダメージか。イマンガザリエフが左ハイキックを当て、多彩な蹴り技で主導権を握る。
3R、前半はイマンガザリエフが優勢に試合を進めるが、後半、オルチコフが反撃。かかと落とし2連発からバックハンドブローをビッグヒットさせ、イマンガザリエフの鼻が大きく曲がる。鼻骨骨折か。
4R、中間距離の攻防、この距離は長身のイマンガザリエフが優位に流れを作るが、オルチコフが強引に距離を詰めると、大振りのパンチをヒットさせる。
5R、イマンガザリエフがロー、三日月蹴りで当てリズムを作るが、オルチコフもオーバーハンドを振るなど一歩も譲らない。
判定2-1でイマンガザリエフに軍配。無敗対決を制し、悲願のONE世界王者のベルトを獲得した。
『ONE Friday Fights 160』
6月26日(日本時間)タイ・バンコク ルンピニースタジアム
▼フライ級ムエタイ世界王座決定戦
○アサドゥーラ・イマンガザリエフ(ロシア)
判定2-1
●アスラムジョン・オルチコフ(ウズベキスタン)
※イマンガザリエフが新王者に
▶︎次ページは【フォト】イマンガザリエフ、オルチコフと激闘シーン!
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