【ONE】王者ディ・ベラ、激闘の末に初V成功!4年ぶり再戦で中国ペイメンを返り討ちに
7月17日(日本時間)にタイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催された格闘技イベント『ONE Friday Fights 162』のストロー級キックボクシング世界タイトルマッチにて、王者のジョナサン・ディ・ベラ(イタリア/カナダ)が挑戦者のジャン・ペイメン(中国)を激闘の末に判定3-0で下し、初防衛に成功した。
ディ・ベラは正確無比なパンチのコンビネーションと、卓越したフットワークとディフェンス技術を武器にするONE軽量級屈指の絶対王者。昨年10月に暫定王者のプラジャンチャイとの統一戦を制した。
対するペイメンとは約4年ぶりの再戦。22年の『ONE162』で初対決。ディ・ベラ終盤のハイキックでダウンを奪い逆転勝利を飾った。
1Rから両者ともにトップギアの攻防。回転の速いパンチコンビネーションで攻めるペイメンに対し、ディ・ベラはロー、カーフで崩しながら、スピーディーなパンチコンボを当てる。
2R、ペイメンは被弾しながらも果敢に前進。ボディに攻撃を集めるが、ディ・ベラは精度の高い攻撃で次々とクリーンヒットを当てる。
3R、突進するペイメンに対し、前手に右フック、左ストレートを当てるディ・ベラ。しかし終盤ペイメンがボディへの強打でディ・ベラを下がらせる。手数はディ・ベラが上だが、ダメージを与えているのはペイメンか。
4R、強い圧で勢いが止まらないペイメン。突き刺す前蹴りでディ・ベラを下がらせる。ペイメンのボディ攻撃にディ・ベラが苦戦。後半、ペイメンの左フックでディ・ベラの腰が落ちる場面も。
最終5R、アグレッシブに前に出るペイメンに対し、ディ・ベラはカウンター狙い。ディ・ベラの精度の高いパンチは当たるが、パワー、ペースはペイメンか。ディ・ベラの左がクリーンヒットし、ペイメンのマウスピースが飛ぶ場面も。終盤、互いに前にでて打ち合い。ダウンがないままゴングがなった。
判定3-0でディ・ベラに軍配。4年ぶりの再戦で返り討ちにしたディベラ。勝利マイクで、日本の王者クラスとの対戦をアピールした。
『ONE Friday Fights 162』
7月17日(日本時間)タイ・バンコク ルンピニースタジアム
▼ストロー級キックボクシング世界タイトルマッチ
○ジョナサン・ディ・ベラ(イタリア/カナダ/王者)
判定3-0
●ジャン・ペイメン(中国/挑戦者)
※ディ・ベラが初防衛に成功
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