【学生キック】東洋大が19年ぶり8度目の団体優勝、日大の野原は1R KOでウェルター級王者に
全日本学生キックボクシング連盟
『第94回全日本学生キックボクシング選手権大会~チャンピオントーナメント2025決勝戦』
2025年11月15日(土)東京・後楽園ホール
1972年に誕生した日本最古のキックボクシング団体「全日本学生キックボクシング連盟」が、15日(土)後楽園ホールで『第94回全日本学生キックボクシング選手権大会~チャンピオントーナメント2025決勝戦』を開催した。
団体戦は各大学(10大学)の3選手の合計ポイントで順位を決定、東洋大学が19年ぶり8度目の優勝を飾った。
また、6階級のチャンピオントーナメント決勝戦も実施。9月と10月に行われた予選を勝ち抜いた12名の選手が決勝戦を争い、各階級のチャンピオンが誕生した。
大会後、東洋大学主将の仲嶺真ノ輔は「部員のみんなの頑張りと、サポートしてくださった方々のおかげで、19年ぶりに団体優勝することができて本当に嬉しいです。これからも力を合わせ、連覇を目指して頑張っていきます」と力強くコメント。
最優秀選手に選ばれた日本大学の野原康煕は「部活のみんなと応援やサポートしてくださった方々のおかげでチャンピオンになることができ最優秀選手にも選ばれ、人生で一番嬉しいです。来年はチャンピオンだけでなく、団体戦優勝を目指して練習を頑張っていきます」と喜びを表した。
<団体戦成績>
優勝 東洋大学
準優勝 中央大学3位 専修大学
<各階級王者>
フライ級 堀辰至(専修大学4年)
バンタム級 花田佑斗(東海大学3年)
フェザー級 熱海颯音(東洋大学3年)
ライト級 細田一颯(東海大学4年)
ウェルター級 野原康煕(日本大学2年)
ミドル級 小林耀(國學院大學3年)。
<個人賞>
最優秀選手賞 野原康煕(日本大学2年)
喜多川賞 喜多洸介(國學院大學4年)
技能賞 花田佑斗(東海大学3年)
ベストバウト賞 宮谷拓也(日本大学4年)vs熱海颯音(東洋大学3年)
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【ナイスミドル】44歳医師&歯科医、中学からの親友が揃ってKO防衛!
・MMA選手、“目突き”ノーコンテストの痛々しい顔を公開!「これは本物の映像!?」ファン恐怖
・【RIZIN】ライアン・ベイダー負傷によりヘビー級タイトルマッチが中止に「胸が張り裂ける思いだ」
・元戦隊ヒロイン36歳”美魔女”、美しきヒップと長い脚!「筋トレの成果も期待して」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!





【10月・ベストファイター】決勝、顔面ヒザ蹴りKO!”カザフの怪物”キンザースキーが、新極真会全日本優勝、克服した”意外な”課題

