【DEEP JEWELS】 古瀬美月が打撃で山崎桃子に差、左フックでグラつかせる
パウンド攻撃する古瀬
DEEP事務局
『skyticket Presents DEEP JEWELS 38』
2022年9月11日（日）東京・ニューピアホール
▼第5試合 DEEP JEWELS ミクロ級 5分2R
○古瀬美月（K-PLACE）
判定3-0 ※20-17、20-18×2
●山崎桃子（坂口道場一族）
勝利した古瀬
古瀬は20年8月『RIZIN.22』では初参戦にして浅倉カンナと対決も1R TKO負け。その後、結婚と出産のため休養した後、昨年9月に復帰したが2連敗。今年3月には古林礼名からリアネイキッドチョークで復活一本勝ちを収めた。
山崎は、前田日明主催の『THE OUTSIDER』を経て18年6月にプロデビュー。今年5月にちびさいKYOKAと戦い、1年半ぶりの試合で判定勝ちを収めている。
勝利した古瀬
1R、古瀬が山崎にサウスポーの構えからの左のパンチを入れヒット！バランスを崩し膝をつく山崎、そこからグラウンドに持っていき、上からパウンドを落とす。
山崎が立ち上がりケージに仕込まれる。離れると、山崎はスーパーマンパンチで反撃するが、古瀬がカウンターでパンチを入れる。
2R、山崎は序盤からパンチの連打で攻める、しかし古瀬は下がりながらかわし、クリーンヒットを避ける。古瀬は組みつくと再び山崎をケージに押し込む。ケージ側でコントロールした古瀬、終盤に山崎を組んで倒しアームロックを極めにいくがここで終了のゴング。
判定は3-0で古瀬は連勝。山崎は連勝ならなかった。
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