【RIZIN】栗秋祥梧が翔に左ハイキックでKO勝利、キックの醍醐味を見せる
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『湘南美容クリニック presents RIZIN.39』
2022年10月23日(日)マリンメッセ福岡 A館
▼第2試合 RIZINキックボクシングルール:3分 3R(57.5kg)
〇栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺)
KO 2R1分42秒 ※左ハイキック
●翔(REVOLT)
栗秋は強烈な左右フックや飛びヒザ蹴りなど、爆発力を武器とするファイターで新生KNOCK OUTに継続参戦。今年7月に新鋭のTAKERUに敗北してしまったものの、実力のある選手だ。
対する翔は『RISE WEST』を中心にキャリアを積む20歳。長いリーチから打ち下ろされるパンチで相手の意識を上に集中させてから放たれる得意の左ボディをフィニッシュブローに勝ち星を重ねている注目の新鋭だ。
1R、栗秋はカーフキックを連続し、左フックからローキックのコンビネーションを見せる。翔はカーフキックを見せるも守りに徹する。フックの連打で追い込む栗秋。
バッティングで中断も再開。翔は前へ出るが、栗秋は飛びヒザ蹴り。さらに栗秋は、右アッパー、左カーフで攻撃。翔は前へ出てボディ打ちで意地を見せる。
2R、栗秋は左フック、奥足へのカーフキックで攻撃。翔はロープ際でボディ打ち。栗秋もボディ打ちから、左カーフ。これでダメージを負ったのかフラフラとする翔。栗秋は、左ハイキック、飛びヒザ蹴りと連続攻撃。カーフキックで倒れ込む翔。立ち上がるのが遅く、ダウンに。立ち上がった翔に栗秋は左ハイキック。これで倒れる翔。レフェリーがKOを宣告した。
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