【BreakingDown】瓜田純士がダウン奪われ完敗、韓国の喧嘩自慢がマッスルパンチで圧倒
強打を浴びぐらつく瓜田
BreakingDown株式会社
『喧嘩道 presents BreakingDown8』
2023年5月21日（日）東京・プリズムホール（東京ドームシティ）
▼第23試合（日韓戦）ウェルター級スペシャルワンマッチ
●瓜田純士
判定0-5
〇キム・アムゲ
敗れた瓜田
アムゲは”喧嘩82戦82勝”の暴れん坊。しかし10代後半からボディビルに励んでいるようで、昨年10月に韓国のボディビル全国大会でライトミドル級でベスト8に入ったことを報告している。今年に入り、韓国SBS局の格闘技サバイバル番組「純情ファイター」に参戦。そこで最終戦まで行った強豪選手のようだ。
オーディションでは瓜田と乱闘を起こしており、お互い1歩も引かない額の押し付け合いを展開していた。
試合では、瓜田がアムゲの前足にインローを放つも、アムゲは構わず前進。アムゲは中に入り左右フックを放つと、右が瓜田にヒット！瓜田が崩れ、ダウンする。
立ち上がった瓜田がローからアッパー、さらにはヒザも、アムゲは変わらず前へ出ては、左右フックを叩き込む。
ラスト15秒、ケージに詰まった瓜田がテンカオを何度も突き刺すも、アムゲはフックの嵐。最後は瓜田もフックを放っていった。
判定は5-0でアムゲに。会見ではバチバチだった2人だが、試合後には笑顔で抱き合った。
ここまでの5戦、日韓戦は日本2勝、韓国3勝となった。
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