【BreakingDown】“195cm”欧州キックボクサー“最強ホスト”に圧倒KO勝利、エドポロキングがリングに上がり宣戦布告
BreakingDown株式会社
『喧嘩道 presents BreakingDown9』
2023年8月26日(土)東京・アリーナ立川立飛
▼第28試合 ヘビー級スペシャルワンマッチ120kg以下
●舞杞維沙耶
KO ※右ハイキック
〇リオ・リチャードソン
舞杞は“歌舞伎町最強ホスト”を名乗り、今年7月の『BreakingDowan8.5』では松井健に勝利を収めた。
対するリチャードソンはプロキックボクシングで3勝をあげている。身長は195cmで、朝倉未来も「マジデカかった」と驚くほどだ。今回はMMAルールとなる。
試合では、リチャードソンがリーチの長いローからのパンチに、舞杞が意を決したようにパンチ連打で詰める。しかし、リチャードソンは左フックを当て、さらに左の飛びヒザをヒット!
組みつく舞杞に、リチャードソンは首相撲の顔面ヒザ蹴り!ダメージ深く手を離した舞杞に、追撃の右ハイキックを入れると、舞杞が崩れ落ちた。
レフリーがすぐさまストップ。リチャードソンが圧巻の打撃力でKO勝利した。
これで日欧戦は3-2で欧州が勝ち越した。
試合後にはエドポロキングがリングに上がり、リチャードソンに話しかける。
エドポロキングはマイクで「この身長差で出来るの僕しかいないと思うんで、どこの舞台でもいいんで舞杞君の仇とってやるんで」と言い捨てリングを後にした。
これにリチャードソンは「それを言うなら、お前はもっと(舞杞に)早く勝利していろよ」とコメントした。エドポロキングは今年2月、舞杞に延長勝利している。
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