TOP > 試合結果個別

【ムエタイSF】元ラジャ&ルンピニー王者ノラシン、TAKERUの猛攻も捌いて強烈な打撃で2−0で勝利

フォロー 友だち追加
2024/06/30(日)UP

ノラシン(右)がTAKERU(左)に競り勝った

『SukWanchai MuayThai Super Fight vol.10』(ムエタイスーパーファイト)
2024年6月30日(日)愛知・名古屋国際会議場 イベントホール

▼第7試合 フェザー級契約 3分5R
ノラシン・スペチアーレジム (タイ/OISHIGYM/元ラジャダムナンスタジアム ライトフライ級王者、元ルンピニースタジアム ライトフライ級・フライ級王者、ABCOスーパーフライ級王者、PABAパンアジア スーパーフライ級王者)
判定2-0 ※49-49、49-48×2
TAKERU(GETOVER/DBSフェザー級王者、RKAフェザー級王者)

TAKERUのハイキック

 元ラジャダムナンスタジアムのライト級&ルンピニーライト級・ライトフライ級王者のノラシンに、日本の地域タイトルを複数獲得し勢いに乗るTAKERUが挑んだ。

 1R、TAKERUが圧力をかけロー、ハイ、ボディストレートと攻めていくが終盤にノラシンは急に圧力をかけラッシュ、その強さを見せつける。

 2R、圧力をかけるのはノラシン、パンチのラッシュで左フック、左ボディと入り、TAKERUは効いたかバランスを崩す。パンチから膝のラッシュでTAKERUはカウンターを狙うがロープを背にする。

 3R、序盤、ハイで攻めるTAKERUだったが、ノラシンの足払いにコカされる。首相撲から膝蹴り合戦、ローの蹴り合いも見せたが、TAKERUのローにうまくパンチを合わせていく。 

ノラシン(左)が勝利

 4Rもハイキック、バックスピンキックのTAKERUにロー、ミドル、首相撲で攻めるノラシン。終盤ミドル、ハイで攻めるTAKERUがやや優勢か。

 5R、蹴り合いからTAKERUはスイッチしてのパンチ、ノラシンの圧力を強めロー、ミドル! 互いに譲らず判定へ、会場はTAKERUコールだったが、判定は2-0(49-49、49-48、49-48)でノラシンが勝利した。

 負けたが大健闘を見せたTAKERU、今後の活躍に期待だ。

※全試合結果はこちら

●編集部オススメ

・【結果 速報】6.30『ムエタイSF』大和哲也、福田海斗、MISAKIほか全試合

・SB女王MISAKI、可愛いとギャップの超バキバキ水着ボディで計量パス!初のムエタイ戦へ「仕上がりは抜群です!」

・【ムエタイSF】メインは大和哲也、セミに福田海斗、SB女王MISAKIも参戦

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

関連記事

」をもっと見る
●新着情報

TOP > 試合結果個別