【BD】元K-1野田蒼、”体重5kg差”覆し勝利、スピードパンチで米国MMAファイターを圧倒
2024/12/08(日)UP
『BreakingDown 14』
2024年12月8日(日)さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ)
▼第5試合 フェザー級トーナメントリザーブファイト
〇野田蒼
判定5-0
●パトリック・コーネット
コーネットは、元々トーナメントのリザーバー要員として置かれていた米国MMAファイター。北米LFA等のフェザー級で活躍、2勝2敗だが2勝はいずれもKOだ。
相手には、元K-1ファイターの野田蒼が抜擢、しかし前日計量ではコーネットが66.0kg、野田は60.8kgと5kg以上の差があった。
サウスポーのコーネットに、野田がじりじりと詰めてはスピードパンチを振る。パンチ連打を次々ヒットさせる、コーネットはクリンチし倒すも手が出ず。
判定は5者ともに野田を支持。野田が急遽の参戦も、体重上のフィジカル強者を圧倒した。
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