【K-1】近藤拳成、初回KOで圧勝!70kgトーナメント準優勝のアキモフを沈める
K-1実行委員会『K-1 WORLD MAX 2025』
2025年2月9日(土)東京・国立代々木競技場 第二体育館
▼第8試合 K-1スーパー・ライト級 3分3R・延長1R
●ヴィクトル・アキモフ(Brazilian Thai)
1R 2分19秒
〇近藤拳成(TEAM3K)
アキモフはブラジリアンタイ所属の激闘派ファイター。昨年のK-1 MAX最強決定トーナメントに参戦すると3KOで決勝に進出し、決勝で敗れるも準優勝に輝いた。
近藤は兄・大成、弟・魁成と共に幼少から学んできた空手ファイター。23年3月に斉藤雄太をKO、24年10月は林健太をKOと2連続KOで今回の試合に臨む。
試合開始からアキモフが圧力を掛け近藤を追い詰める。コーナーを背にした近藤だが、アキモフのパンチをブロックし、ショートストレートの打ち返しでダウンを奪取。
アキモフは立ち上がり挽回に前へ出るが、近藤は再び右ストレートでダウンを追加。このダメージを逃さず右ストレートから左フックを繋いで3度目のダウンを与え、近藤が初回KOで勝利した。
勝った近藤はKrushのタイトルマッチをアピールするとともに、弟の魁成ともども近藤兄弟の応援を呼び掛けた。
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【結果 速報】『K-1 WORLD MAX 2025』2.9 全試合
・【テレビ・配信】2.9 K-1は何時から?金子晃大、鈴木勇人、寺田匠vs新美貴士など生中継・放送・配信情報
・寺田匠、マッスルポーズで腕が盛り上がる!対する新美貴士「殺しに行く」と戦闘態勢
・金子晃大、V3戦へ計量パス「負けたら意味がない」テーマは”感覚”
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
























【10月・ベストファイター】決勝、顔面ヒザ蹴りKO!”カザフの怪物”キンザースキーが、新極真会全日本優勝、克服した”意外な”課題

