【ONE】エイドリアン・リー、アナコンダチョークで63秒一本勝ち!小川健晴は代役も勝利を飾れず
『ONE 172: 武尊 VS ロッタン』
2025年3月23日(日)さいたまスーパーアリーナ
▼第4試合ライト級 MMA(5分3R)
〇エイドリアン・リー(シンガポール / 米国)
一本 1R1分03秒 ※アナコンダチョーク
●小川健晴(GOD SIDE GYM)
エイドリアンは元ONE女子アトム級王者アンジェラ・リーを姉に、ONEライト級&ウェルター級の2階級制覇王者クリスチャン・リーを兄に持つ“最強遺伝子”。昨年4月にONEと契約を結び、6月のプロデビュー戦ではアントニオ・マンマレッラに一本勝ち。続く9月の2戦目でもニコ・コルネホをチョークで仕留め、連続フィニッシュでONE期待の超新星として一気に注目を集めている。
当初、エイドリアンは磯嶋祥蔵と対戦する予定だったが、磯嶋が練習中の怪我で欠場し、小川に変更となった。
1R、エイドリアンはプレスをかけてダブルレッグに入ると持ち上げ、後方に投げて上に乗る。小川はハーフガード。エイドリアンは解除すると頭にヒザ蹴り、そのままアナコンダチョークを極めて一本勝ち。あっという間に勝利した。
エイドリアンは「勝てて嬉しい。さいたまで試合ができて嬉しいです。プラン通りではなかったけど、自然に動いて極めました」と語り、ファイトボーナスを獲得した。
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