【SPACE ONE×BOM】元K-1王者の黒田斗真、左ヒザ蹴り一撃でタイ強豪を悶絶KO勝ち!フリー後、存在感を示す
『SPACE ONE × BOM』
2025年5月11日(日)東京・立川立飛アリーナ
▼第7試合 SPACE ONE -52.50kg契約 3分3R
●シワラット・ウォー リンティダ(タイ)
TKO 1R 0分55秒 ※左ヒザ蹴り
〇黒田斗真(フリー)
【フォト】黒田斗真、秒殺KO勝利の瞬間!相手はバッタリ仰向けに
黒田は初代K-1バンタム級王者だったが、今年2月にベルトを返上。約1年半試合から離れていたが、K-1との契約時期が残っている中で参戦を発表し話題に。その後、5月9日付で契約満了してから今回が初の試合となる。
シワラットはパンチとローキックを得意としTrue4Uを主戦場にしている。24年9月のBOMで初来日。竜哉・エイワスポーツジムとWBCムエタイ世界フライ級(50.80kg)王者決定戦で対戦し1R KO負けしているために、まだ未知な部分が多いといえる。
今回はキックルールでの試合となる。
1R、シワラットは右ハイキック。黒田は右ローキック連発し、左右のフックで追い込んでいった。黒田は左ストレートから左ヒザ蹴りで倒してKO勝ちを収めた。わずか55秒でマットに沈め、元K-1王者の実力を証明した。
次ページは【フォト】黒田斗真、秒殺KO勝利の瞬間!相手はバッタリ仰向けに
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【フォト】黒田斗真、秒殺KO勝利の瞬間!相手はバッタリ仰向けに
・【結果 速報】5.11『SPACE ONE × BOM』城戸康裕タイトル戦、吉成名高ほか全試合
・【テレビ・配信】5.11『SPACE ONE × BOM』城戸康裕の防衛戦、吉成名高、松田龍聖ほか
・【BOM】計量パスの名高、OFG3戦目へ!「勝って次のステップに進みたい」
・【SPACE ONE】リベンジに燃える城戸康裕が計量パス、テーマは“銃口”
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!