【K-1】横山朋哉が64秒“瞬殺KO”で決勝一番乗り!ダールマンをボディで沈める
K-1実行委員会
『K-1 BEYOND』
2025年5月31日(土)神奈川・横浜BUNTAI
▼第9試合/第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R
○横山朋哉(日本/リーブルロア)
KO 1R 1分4秒 ※左三日月蹴り
●マシュー・ダールマン(オランダ/Hemmers Gym)
当初は横山朋哉とホァン・シュアイルーが準決勝で対戦する予定だったが、ホァンが1回戦でアゴに裂傷を負ったためドクターストップ。リザーバーのレオナ・ペタスもリザーブファイトで拳を痛め出場不可となったため、1回戦で敗れたマシュー・ダールマンが準決勝にコマを進めた。
1R、サウスポーの横山が距離を詰めワンツー。下がるダールマンは左フックで応戦するも、横山の圧力に後退を続ける。ロープを背負うダールマンへ横山は右ジャブから左ボディを強打。コーナーに詰まったダールマンへさらに左ボディを突き刺しダウンを奪う。立ち上がったダールマンへ横山は左のオーバーハンドフックを一撃。最後はパンチで抵抗するダールマンの腹へ左三日月蹴りを突き刺し、ダールマンをマットへ沈めた。
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