【SB】サタントンがKNOCK OUT王者を連続撃破!強打の古木誠也を投げ準決勝へ
株式会社シーザー・インターナショナル
『~SHOOT BOXING 40th Anniversary~S-cup×GZT 2025』
2025年11月24日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第3試合 S-cup世界フェザー級トーナメント一回戦(2) 58.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長1R
●古木誠也(REX GYM/KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者)
判定0-3 ※29-30、27-30、28-30
○サタントン・チョーハーパヤック(タイ/プロムエタイ協会スーパーフェザー級王者)
※サタントンが準決勝進出
古木はKNOCK OUT-BLACKのスーパーバンタム級・フェザー級を制した二階級制覇王者。14勝中10KOのうち、7つの1R KOをマークしているハードヒッターだ。
対するサタントンは2度目の来日となるプロムエタイ協会王者。今年10月のS-cup最終査定試合では第3代KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王者・古村光に完勝した。
近づく古木を首相撲で振り回すサタントン。古木は距離を詰め左右ボディを連打する。
3R、サタントンが腰投げでシュートポイント1を奪う。古木は距離を詰め左右フック、右ローで攻めるも、サタントンがジャブ、前蹴りで止める。サタントンが古木を寄せ付けず判定勝利を収め、古村光に続きKNOCK OUT王者を撃破。彪太朗が待つ準決勝へコマを進めた。
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