TOP > キャッシュ > 新着情報 > 試合結果個別

ドネア散る!タオル舞うTKO負け、増田陸が左ストレートでダウン奪い、フラフラに

フォロー 友だち追加
2026/03/15(日)UP

ドネアがダウン!増田陸にTKO負けを喫した

 3月15日(土)神奈川・横浜BUNTAIで開催された『U-NEXT BOXING.5』の[WBA世界バンタム級挑戦者決定戦]では、同級4位の増田陸(帝拳)が、元世界5階級制覇王者でWBA同級1位のノニト・ドネア(フィリピン)を8R 1分12秒、TKO勝利。7Rには見事な左ストレートでダウンを奪い、ついにはドネア陣営からタオルが舞った。

【フォト&動画】ドネアが仰向けダウン!左直撃の瞬間

左を当てる増田

 試合は、サウスポーの増田が速いテンポで右ジャブ、ボディストレート。ドネアもガードを高く上げ、次第に前へ出ては、右のノーモーションを当てる。
 しかし増田も2Rからは、ワンツー、左を当てていく。

 4Rになると、ドネアは少し距離を取って左、一気に入り込んでアッパーも。増田の左にも、即座に右を返すドネア。
 5Rには増田が足を使い始め、右回りでドネアのパンチをさばく。するとドネアはフリッカー気味のノーガードから細かく当て、テクニック合戦の様相に。増田のパンチで、ドネアの右目が切れる。

 6R、増田の左がクリーンヒットし、ドネアの動きが一瞬止まる。ドネアは右目上をドクターチェックされたが続行。さらに増田の左が当たり、ドネアがグラつく。しかしドネアも右を返し、増田が止まる。場内は大盛り上がりだ。

ドネアも右を返す

 7R、増田の左ストレートが次々に当たり、ドネアの動きが止まる。顔面も血まみれだ。
 そして終盤、ついに増田の左で、ドネアがひっくり返るダウン!立ち上がるが、ゴングに救われる。

 8R、増田の左が当たり続け、ドネアの膝が落ちる。ドネアは単発で返すも、ガードが目立つ。
 するとドネアのコーナーからタオルが!
 増田が見事なTKO勝利で、挑戦者権を獲得した。

 増田はマイクで「これまで練習してきたことをしっかり試合で出すことを意識した」と語り「ラウンドを増すごとに手ごたえは感じていたが、ドネア選手のオーラを感じながら進めていた」と慎重だったと言う。

勝利した増田

 効かせ続けた左ストレートについては「手ごたえはばっちりありました」と語る。
 さらに「この内容では、まだ挑戦できるかなという不安がちょっとあるので、ジムに戻って練習して、必ず世界チャンピオンになります」と王座獲得を誓った。

 ドネアは元世界5階級制覇王者のレジェンド。前戦は昨年12月、WBA世界バンタム級王者・堤聖也との激闘に判定2-1で敗れたが、43歳の今も世界戦線の最前線に立つ。

 増田は“神の左の継承者”と呼ばれるハードパンチャーのサウスポー。山中慎介氏を思わせる強烈な左を武器に、世界挑戦へ駒を進める。

▶次ページは【フォト&動画】ドネアが仰向けダウン!左直撃の瞬間

  • 1
  • 2

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

インスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

フォロー

LINEでeFight(イーファイト)格闘技情報を友だち追加しよう!

友だち追加
」をもっと見る

TOP > キャッシュ > 新着情報 > 試合結果個別