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“逆輸入ファイター”秋次克真、僅差で敗北!暴風雨カルデロンと打ち合うも、母国で初勝利ならず

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2026/04/11(土)UP

秋次(左)、カルデロンに僅差で敗北

 4月11日(土)東京・両国国技館で行われたプロボクシング[バンタム級10回戦]では、14戦全勝だった”逆輸入ファイター”秋次克真(米国/日本)が、判定0-2(95‐95,96-94×2)で敗北。増田陸とも戦った激闘派ホセ・カルデロン(メキシコ)と真っ向打ち合うも、母国での凱旋勝利ならなかった。

 秋次は米国仕込みの技巧派サウスポーで、試合前戦績14戦全勝(4KO)の世界ランカー。アストロラビオを7回TKOで下し、8年ぶりの日本で凱旋初戦を迎える。

 カルデロンは試合前14勝(6KO)3敗の22歳メキシカンで、昨年は増田陸と対戦した長身の攻撃型だ。

 試合はサウスポーの秋次がプレッシャーをかけ、左のボディストレートを次々と入れる。

 2Rには、秋次の踏み込みで、偶然のバッティング、カルデロンの右目上が切れる。

 次第にカルデロンも積極的に動き、ジャブを当てる。しかし終盤には、秋次の左オーバーハンドがヒット!カルデロンが大きくグラつく。

カルデロンが勝利した

 しかしカルデロンの暴風雨のような回転は止まらず、カルデロンが強い連打で秋次の動きを止めると、秋次も打ち終わりに鋭い左で、アゴを上げていくなど好勝負に。

 ラウンドが進むごとにカルデロンの回転が上がり、秋次の顔が上がる場面も目立つ。秋次はカウンターを狙うが、カルデロンの手数が止まらない。

 終盤は、秋次がカルデロンの打ち終わりにカウンターをコツコツ入れてゆき優勢に。最終10Rには秋次が好戦的に左の上下を次々と当てて印象付けた。 

▼激闘の様子

※全試合結果はこちら

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