【UFC】平良達郎、王者ヴァンのパンチで流血TKO負け…日本悲願のタイトル奪取ならず
『UFC 328 :チマエフ vs. ストリックランド』
2026年5月10日(日・日本時間)米・ニュージャージー州ニューアーク プルデンシャル・センター
▼セミメインイベント フライ級タイトルマッチ 5分5R
〇ジョシュア・ ヴァン(ミャンマー/王者)
TKO 5R ※パンチ連打→レフェリーストップ
●平良達郎(日本/THE BLACKBELT JAPAN/3位)
平良達郎が、日本人初のUFC王者を目指して迎えた一戦。これまで18勝1敗の戦績を残し、8回の一本勝ち、6回のKO勝ち、そして8回の1Rフィニッシュ勝利を記録している。UFCでは10試合目の王座挑戦となる。
一方のヴァンは、UFC史上初のミャンマー人王者のストライカー。25年12月の『UFC 323』でアレシャンドレ・パントージャから勝利し、同王座に就いた。戦績は16勝2敗、現在6連勝中と波に乗る。
当初2人は4月12日の『UFC 327』で対戦予定だったが、ヴァンの負傷により今回に延期となっていた。
1Rにヴァンはプレスをかけていくところへ平良はカーフキック2発からタックルへ入り、テイクダウンに成功。マウントポジションを奪う平良はサイドポジションへ。ヴァンは起き上がり、左右のパンチ。平良はダブルレッグで倒すも、ヴァンはケージを背にディフェンスし立ち上がる。足をかけて倒した平良は、マウントからパウンド攻撃をした。
2Rに平良はタックルを仕掛けるもヴァンが対応。平良のジャブがヒットも、ヴァンのパンチが入り始める。平良はタックルからテイクダウンを奪い、マウントポジションへ。ヴァンは上体を起こしてガードポジションに戻す。平良はフィニッシュに行きたいが、ヴァンのディフェンスを崩せない。ダースチョークから逃げたヴァンの右が平良のアゴに入りダウン。ヴァンがパウンド攻撃をしたところでラウンド終了。
3Rに平良はタックルも踏み込みが浅い。ヴァンのパンチを被弾して鼻から出血する苦しい展開の平良。ヴァンの左右のパンチが次々とヒット。平良が右アッパーで腰が落ちそうになる場面も。バランスを崩した平良に、ヴァンがパンチを落としつつバックを奪う。リアネイキッドチョークを仕掛けるヴァンだが、大ピンチの平良は脱出した。
4Rに平良はカーフキックでダメージを与え、タックルに入りテイクダウンに成功。マウントポジションを奪うも、その先へ進めない。だが三角絞めを仕掛けた平良だが、これは抜けてしまった。ヴァンがパンチ。平良はジャブからタックルを仕掛け、ヴァンが耐えた。
5Rに平良はカーフキック、ジャブで崩しながら逆転を狙う。平良はタックルもヴァンがテイクダウンディフェンス。そしてヴァンの左右のパンチが入り、最後は左で平良が倒れてレフェリーが試合をストップ。ヴァンが初防衛に成功し、平良がTKO負けを喫した。
ヴァンは「3Rにフィニッシュを狙っていたが、平良はタフだからそれはできなかった。パントージャ見たか、逃げてもいいぞ」とコメントした。
▶次ページは【フォト&動画】流血の平良にヴァンの拳が直撃!TKOの瞬間
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