【UFC】無敗王者トプリア陥落!米国ゲイジーが大逆転TKO勝利、ホワイトハウスで大番狂わせ
『UFC Freedom 250 トプリア vs. ゲイジー』
2026年6月15日(月・日本時間)米・ワシントンD.C. ホワイトハウス
▼ライト級タイトルマッチ
●イリア・トプリア(ジョージア)
TKO 4R終了時 ※コーナーストップ
〇ジャスティン・ゲイジー(アメリカ合衆国)
UFCライト級王者イリア・トプリアが、暫定王者ジャスティン・ゲイジーと王座統一戦で対戦する。戦績はトプリアが17勝(7KO/8一本)、ゲイジーが27勝(20KO/1一本)5敗。
トプリアは無敗のままフェザー級、ライト級で王座を獲得。ゲイジーはパディ・ピンブレットに判定勝ちし、再びUFC正規王座獲得を狙う。
試合は序盤、トプリアがガードを固めて前進し、右の強打やボディでゲイジーを攻める。1R終盤には左フック、ボディを効かせる。
2Rにも上下の打ち分けでゲイジーを後退させると、左ボディで崩してマウントへ。パウンド、さらに腕十字も狙い、トプリアが大きくリードした。
しかし3R、流れが一変する。距離を取り始めたトプリアに、ゲイジーのワンツーがヒットしダウンを奪う。会場に「USA!」コールが響く中、ゲイジーは立ち上がったトプリアへ右、コンビネーション、離れ際のハイキックと攻勢を強める。
インターバルに、ドクターがトプリアの左目をチェック、一瞬ドクターが止めそうな素振りを見せたが、トプリアは必死に「見える」と説明。なんとか再開した。
4Rもゲイジーがジャブ、右ストレート、組みからの投げで流れを渡さない。トプリアもボディロックからテイクダウンを奪い返すが、ゲイジーはすぐに立ち上がり、再度のタックルも潰してボディへヒザを突き刺す。
4R終了後、トプリア陣営が続行不能と判断し、ゲイジーがTKO勝利。アメリカ建国250周年を記念したホワイトハウス大会で、米国出身ゲイジーがライト級王座を統一した。
ゲイジーはインタビューで「故郷のアメリカに感謝したい、信じられない瞬間だ。トプリアは俺を上回っていたが、俺の辛抱強さ、精神の強さが結果をもたらした。正直負けると思っていたし、周りにもそう言っていた。だからこそ、自分のルーツや愛する場所、人たちの助けを借りたんだ」と負ける覚悟で臨んでいたと語った。
▶次のページは【動画】ゲイジーの強打!トプリアがダウンする瞬間
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