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【DEEP】越智晴雄が引退エキシ、斎藤裕らとグラップリングで対決「最高の格闘技人生」

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2026/07/05(日)UP

エキシビションを行った越智(右)とDEEP佐伯繁代表

『DEEP 132 IMPACT』
2026年7月5日(日)東京・ニューピアホール

▼引退エキシビションマッチ 2分3R グラップリングルール
ー越智晴雄(Little Giant Gym)
勝敗なし
ー斎藤裕/石渡伸太郎/上田将勝

【フォト】越智がエキシビションマッチでギロチン炸裂!

 数々の激闘、名試合を繰り広げてきた越智が、昨年12月の試合を最後に引退することとなった。引退試合の相手を務める3名は、いずれもCAVEでの練習仲間。石渡、上田はすでに引退しているが、斎藤は9月10日(木)京セラドーム大阪『超RIZIN.5 浪速の超復活祭り』に参戦予定だ。

 1Rは上田との一戦。上田がタックルを仕掛けると、越智はギロチンチョークを狙うなど会場を沸かせる。2Rは石渡が登場し、今度はギロチンチョークを極めた越智。最終Rは、斎藤裕が逆にギロチンを仕掛けるも、逆に斎藤がツイスターで極め切った。

 越智は、マイクを持つと「元々ストロー級がなかったときに佐伯代表が作ってくれて、チャンピオンになれました。RIZINはストロー級がないにもかかわらず、出させていただきました。石渡さん、上田さんはいつもセコンドについてくれて、サポートのおかげです。9月に試合が決まっている斎藤さんもありがとうございます」と感謝を述べ、最後に「自分はやり残したこともない最高の格闘技人生を送らせていただきました。今後は今日出場した矢野武蔵選手ら選手を育てていきます」と、自身の育成選手をDEEPに送り出すとした。

<選手データ>
越智晴雄(おち はるお、1984年2月7日)
パラエストラ愛媛所属
第2代&4代 DEEPストロー級王者

 長年にわたり国内ストロー級戦線の第一線で活躍してきたベテランファイター。空手とボクシングで培った打撃を土台に総合格闘技へ転向し、卓越したグラップリング技術も融合させたオールラウンダーとして実績を積み重ねてきた。

 プロキャリア初期は修斗で経験を積み、その後DEEPへ主戦場を移すと、一気にトップ戦線へ浮上。ストロー級王座を獲得すると、日本人トップ選手との対戦でも結果を残し、国内屈指の実力者として存在感を示した。その後は王座陥落や連敗を経験しながらも、階級変更や再挑戦を経て復活。持ち味であるギロチンチョークを武器に再びタイトルを奪取し、王座統一戦でも一本勝ちを収めるなど、何度も逆境を乗り越えてきた。

 RIZINでも印象的な勝利を挙げるなど、大舞台での実績も豊富。40代に入ってもトップレベルを維持し続ける競技寿命の長さと勝負強さから、「小さな巨人」の異名にふさわしいキャリアを築いた。

 現在は愛媛県松山市で『Little Giant Gym』を主宰。自身の経験を次世代へ伝えながら、地元を拠点に選手育成にも力を注いでいる。

※全試合結果はこちら

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