【KNOCK OUT】平岡琴が初参戦で涙の王座戴冠!ヒザ蹴りとパンチで激闘、山田真子を下す
『KNOCK OUT.68 ~KNOCKIN’ on the WORLD~』
2026年9月5日(土)神奈川・横浜 武道館
▼第13試合 KNOCK OUT-BLACK 女子アトム級タイトルマッチ / 3分3R
●山田真子(フリー/王者)
判定1-4 ※28-29、29-27、27-29、28‐29×2
〇平岡琴(フリー/挑戦者)
山田は昨年12月、Kihoに判定勝利を収め、KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王座を獲得。今回が初防衛戦となる。
対する平岡は長年RISEを主戦場に活躍し、今回は昨年12月に行われた島田知佳戦以来の復帰戦となる。
両者の対戦は今年6月の代々木大会で予定されていたが、山田が交通事故に遭い、頚椎捻挫、背部挫傷、腰椎捻挫を負ったため中止となっていた。
1R、両者とも右構えでパンチで打ち合う。平岡は右ローを蹴りつつ、離れ際に右フックを見舞い、右ヒザ蹴りをボディへ。山田も左ジャブ、右フックとボクシング仕込みの攻撃を返す。
2R、山田が左右連打で前進。平岡はフェイントをかけつつ、随所でハイキックを放つ。山田はサークリングしながら、左フックのカウンター。近距離ではややパンチのヒット数を増やす。一方の平岡も良いタイミングでヒザ蹴りを突き刺し、好印象を残す。
3R、両者とも近距離でパンチの打ち合い。ヒザ蹴りを混ぜながら、パンチで攻める平岡に対し、山田はパンチの回転、ヒット数で応戦。圧をかける平岡はワンツー、左フックと回転数を上げる。山田はバックブローの奇襲、ワンツーとヒット、平岡も右ヒザ蹴りと譲らない。
ホールディングを繰り返したとして、両者とも減点に。終盤、山田が左右連打、平岡は右のバックスピンキック、左右ヒザ蹴りで好印象を残した。
タイトルマッチのため、ジャッジは5名制。ジャッジは4-1で平岡を支持。平岡がKNOCK OUTのベルトを巻き、嬉し涙を流した。
平岡は、「最高の気分です。デビューから11年ずっとベルトが負けなくて、私はベルトに縁がない人生なのかなと思っていたけど、諦めなくて良かったです。長い間お待たせしましたけど、ベルト似合ってますか?応援してくれる方のおかげで立ち上がることができて、今日夢を叶えることができました。これからチャンピオンとしてもっと強い姿を見せていきたいです。挑戦に、年齢は関係ないことをリングで証明したいです」と力強くコメントした。
▶次ページは【フォト】平岡のハイキック、ヒザ蹴り!パンチの応酬も
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