【ONE】吉成名高、“超カウンター”神技ハイキックでKO勝ち!相手は大の字、1500万円ボーナス獲得
『ONE SAMURAI 4』
2026年10月17日(土)東京・有明アリーナ
▼第9試合 アトム級ムエタイ 3分5R
〇吉成名高(日本/エイワスポーツジム)
TKO 2R58秒 ※左ハイキック
●リファディン・マスドール(マレーシア)
吉成はラジャダムナン、ルンピニー両スタジアムの王座を獲得した日本ムエタイ界のスター。約7年間負けなしの42連勝を誇り、今回がONEアトム級ムエタイ王座の2度目の防衛戦となる。
前戦の9月『ONE SAMURAI 3』ではキックボクシングルールに初挑戦し、ハー・リン・オムに判定勝利。今回は得意のムエタイルールに戻り、マレーシアの新鋭マスドールと対戦する。
しかしマスドールは前日計量で規定体重を超過。ONEはその後、試合を5Rで実施すると発表したが、マスドールに王座獲得資格はない異例の一戦となった。
1R、序盤は互いに間合いを探るが、サウスポーの名高が鋭いミドルやボディへのパンチで攻める。マスドールも強烈なフックを振るうが、その打ち終わりを名高は見逃さない。左のカウンターを叩き込み、マスドールは尻もちをつくダウン!
しかしマスドールも強打で反撃し、名高は鼻から出血する。
2R、鼻血で顔面を赤く染める名高に、マスドールがパンチを振るって猛攻。しかしマスドールが右ストレートからの左回転バックブローを狙うと、名高はその動きを見切り、電光石火の左ハイキック!
相手が振り向いた瞬間、顔面にクリーンヒット!マスドールは糸が切れたように大の字に崩れ落ちた。何とか立ち上がるも脚はグラグラ、レフェリーが試合を止めた。
鮮やかな勝利で43連勝とした名高は「今回の試合も4月に続いて鼻血が出ちゃったんですけれど、まだ直して行くところがあると思う」と反省も。「ムエタイの面白さをどんどんONEを通じて分かってくれたら嬉しい」とアピールした。
さらに最高額となる1500万円のパフォーマンスボーナスが贈られると、「今回初めてで本当に嬉しいです。ありがとうございます」と笑顔を見せた。
▶次ページは【フォト】パンチでダウン奪取→電光石火のハイキックKO!
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