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【ベラトール】UFC離脱の女子ベテランらと契約、年内に女子フライ級王座決定へ

2017/05/01(月)UP

(左から)新たに参戦が決まったレターノー、リャン、ベラスケス、セングル、ロペス、ララ

 4月28日(金・現地時間)ベラトールが新設の女子フライ級(125ポンド=約56.7kg)で、新たに6選手と契約したことを発表。年内に女子フライ級の初代王者を決める方向であることも明らかにした。

 すでに、プロ6戦全勝のイリマレイ・マクファーレン(アメリカ)、5戦全勝のアナスタシア・ヤンコヴァ(ロシア)をはじめ、成長著しい才色兼備の新鋭たちの活躍により、盛り上がりを見せ始めているベラトールの女子フライ級戦線。

4月の試合では、腕十字により一本勝ちしたマクファーレン。プロデビューから6連勝を飾っている

 今回、ここに新たに加わることになったのはヴァレリー・レターノー(カナダ)、アレジャンドラ・ララ(コロンビア)、ナ・リャン(中国)、ジュリアーナ・ベラスケス(ブラジル)、クリスティ・ロペス(アメリカ)、サブリエ・セングル(トルコ)という、国籍もキャリアもさまざまな顔ぶれだ。

 特にレターノーはUFCでも活躍した34歳のベテランで、2015年11月のUFC女子ストロー級タイトルマッチで王者ヨアナ・イェンジェイチックに挑戦するなど、この中では一番の実績とキャリアを持つ。昨年12月の試合を最後にUFCを離脱し、より適正体重に近い階級でベラトール参戦を果たすこととなった。戦績は14戦8勝6敗。

ハワイ出身のマクファーレンはそのエキゾチックな顔立ちも人気を集め、ベラトール女子フライ級のエース的存在になりつつある

 次にキャリアのあるララは、2011年に17歳でプロデビューし、7戦6勝1敗の戦績を収める現在22歳。勝ち星のうち、KO・TKO勝ちが3回、一本勝ちが2回と高い決定力を誇る。UFCで活躍するアレクサ・グラッソのトレーニングパートナーも務めている。

 続いて、今回唯一のアジア圏から参戦を果たすことになったのがリャン。中国が誇るビッグマッチの武林風やクンルンファイトで現在6戦全勝の活躍を見せる新鋭だ。寝技を得意としており、試合のほとんどが1R一本勝ちだという。 

母国ロシアでモデルとしても活躍するヤンコヴァ。昨年4月のベラトール初参戦の際には“ラウンドガールより美しいファイター”として話題となった

 また、日本でもお馴染みのアントニオ・ ホドリゴ・ノゲイラ率いるチーム・ノゲイラに所属するベラスケスは、現在プロ5戦全勝と好調のファイター。34歳のロペスはアメリカ最大のアマチュアMMA団体Tuff-N-Uff(タフイナフ)で経験を積み、プロでは現在2戦2勝の戦績を収めている。

 一方、この中で唯一MMAのプロキャリアが無いのがセングル。プロキックボクサーとしては7戦6勝1敗の戦績を持ち、昨年はWKU王座を獲得した。今回26歳にしてMMAデビュー戦をベラトールで迎えることになった。
 
 果たして、この中から女子フライ級王座を手にするファイターは現れるのか。まだ見ぬ強豪選手の参戦も今後期待される。

PHOTOS (C)Bellator MMA 

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