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【WPMF×REBELS】ゲーオ流血、健太が大善戦も敗れる

2015/03/22(日)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▲ゲーオ(右)のハイキックは健太(左)に研究されていたが、それでも凄まじい威力

ウィラサクレック・フェアテックス
「WPMF JAPAN×REBELS SUK WEERASAKRECK FAIRTEX」
2015年3月22日(日)東京・ディファ有明

▼第13試合 メインイベント 66kg契約 WPMF日本ルール 3分5R
ゲーオ・フェアテックス(タイ/K-1 WORLD GP -65kg王者、WPMF世界スーパーライト級王者)
判定3-0 ※49-48、49-47、50-48
●健太(ESG/WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者)
※この試合の速報動画(ノーカット)はこちら 

 ゲーオは1月18日の『K-1』で木村“フィリップ”ミノルにダウンを奪われ、日本では2009年6月のジョームトーン戦以来、実に5年半ぶりの敗北を喫した。今回はK-1ルールではなく、本来のヒジ打ちあり、首相撲無制限のムエタイルール3分5Rで再起戦。対する健太は佐藤嘉洋、城戸康裕、中島弘貴T-98ら国内トップ選手から勝利を収めているNJKFのエースで、現在8連勝中。

 1R、ゲーオはさっそく左ハイを蹴っていくが、健太はしっかりとガード。もらっても頭部をかすめる程度でダメージはない。

 ジャブを突く健太にゲーオは圧力をかけながらローと左ストレートで攻め、終盤には健太をコーナーへ詰めてパンチとヒジの連打を見舞う。

 2R、健太が右ストレート、右ローと攻撃を増やして、ジャブで前に出て行く。ゲーオの左ハイはしっかりとガード。ゲーオは左ミドルをヒットさせていった。

 3R、ゲーオは首相撲に持ち込んで鋭いヒザ蹴りを何発も突き刺す。健太をロープ際まで押し込んでヒジを連打するが、健太はガードする。健太もヒザを蹴り返す。

 4R、ゲーオは執拗に首相撲からのヒザ蹴りを突き刺し、健太もヒジとヒザで応戦。ゲーオは左右のミドルをしっかり当てていく。

 5R、健太がゲーオのお株を奪うような右ハイをヒットさせ、組んでくるゲーオに右の縦ヒジ。ゲーオは首相撲で健太を転倒させるが、額をバックリと切られて流血し、ドクターチェックを受ける。

 まさかの展開に騒然となる場内。ゲーオはヒジとパンチで反撃していくが、健太にヒジとパンチを返され、首相撲に持ち込んでピンチをしのいだ。

 判定勝ちを収めたゲーオだが、8針を縫う裂傷を負った。3月6~9日に所属している軍隊のアマチュアムエタイ大会があり、練習試合のつもりで出場したが多忙のため疲労してしまい、今回の体調は万全ではなかったという。

「ヒジで切られたのはジョームトーン戦以来(2009年6月、奇しくも会場はディファ有明)、人生で2度目」と苦笑いしたゲーオ。「健太は身体が大きく頑丈で、スタミナがあった」と称えた。また、すでに決定している4月19日『K-1』での野杁戦については、「傷が治ったらやりたい」とした。
※この試合の速報動画(ノーカット)はこちら

 


▲シントンノーイ(右)vs森井(左)は大激闘となった

▼第12試合 セミファイナル スーパーフェザー級 WPMF日本ルール 3分5R
○シントンノーイ・ポーティラックン(タイ/ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級8位)
KO 5R 2分40秒
森井洋介(藤原ジム/Bigbangスーパーフェザー級王者)
※この試合の速報動画(ノーカット)はこちら 

 森井洋介が大一番を迎えた。昨年9月、梅野源治と対戦したルンピニースタジアム現役ランカーのシントンノーイと激突。シントンノーイは長きにわたり、ムエタイのトップ戦線で活躍する本場タイではビッグマッチに欠かせない人気選手。

 森井は現在6連勝中で、これまで多くのタイ人と対戦しているが、ルンピニースタジアムでの試合以外では負けたことがなかった。

 1R、森井は右ローを連発し、左ローと左フックで揺さぶりをかける。シントンノーイは前蹴りと右ミドルを出すくらいで、ロープを背負って様子を見た。

 2Rになるとシントンノーイがいきなり技の威力を強め、左ミドルと左ストレートを次々とヒットさせていく。森井はパンチがなかなか当たらず苦戦を強いられるが、終盤に右フックをヒットさせてシントンノーイをグラつかせ、コーナーに詰めて連打を見舞った。

 3R開始と同時に森井はヒジで突っ込んでいく。パンチとローで攻め込む森井。しかし、シントンノーイが左ストレート、左ミドル、前蹴りでどんどん前へ出て攻める。押される森井は右ローで反撃し、ダメージを与えるがシントンノーイは構わず前へ出て攻め、森井のパンチはガードする。

 4R、シントンノーイが左ミドル、ジャブを的確にヒットさせ、森井はアッパーとフックのコンビネーションで対抗するが当たらない。終盤には森井が左ローの連打でダメージを与えるが、必殺のバックハンドエルボーはかわされる。

 5R、激しい攻防で両者に疲れが見えるが、すぐにヒジとパンチで壮絶な打ち合いを展開。森井がシントンノーイをコーナーやロープ際に追い詰めてパンチとヒジの連打、シントンノーイはヒザ蹴りで反撃。

 森井が追い詰めての連打で場内が盛り上がる中、残り30秒のコールとほぼ同時にシントンノーイが至近距離からまさかの左ハイキック。弾かれるように倒れる森井。レフェリーはシントンノーイのKO勝ちを宣言。大激闘は瞬時の大技による劇的フィナーレを迎えた。
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