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【DEEP】住村竜市朗、初防衛成功でRIZIN参戦を熱烈アピール

2018/04/28(土)UP

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住村(右)が丁寧に打撃で攻め、初防衛に成功


DEEP事務局

「DEEP 83 IMPACT」
2018年4月28日(土)東京・後楽園ホール

▼メインイベント DEEPウェルター級タイトルマッチ 5分3R
〇住村竜市朗(32=フリー/DEEPウェルター級王者)
判定5-0 ※五者とも29-28
●佐藤洋一郎(32=katana gym/挑戦者)
※住村が初防衛に成功。

 住村は淡路島を拠点に関西で活躍。昨年7月、ダークホースと呼ばれながらDEEPウェルター級GP(トーナメント)を制して王座に就いた。昨年12月にはDEEP大阪大会で1Rわずか40秒、パウンドによるTKO勝ちを飾っている。

 挑戦者の佐藤はボクシングとブラジリアン柔術をバックボーンに持ち、2010年3月に修斗環太平洋ミドル級王座を獲得。2度の防衛に成功している。その後はパンクラスにも参戦して活躍し、昨年DEEPウェルター級GPに出場したが、準決勝で敗れた。その後、第2代DEEPミドル級王者・桜井隆多からフロントチョークで一本勝ちを奪っている。

 1R、左フックで切り込む佐藤に住村は左ミドルと右ローを多用する。住村が打ち合いに行くと佐藤も打ち合い、離れると住村が右ローをヒットさせていく。左インローとパンチを的確に当てていくのは住村。

 2Rになると佐藤も左ミドルを蹴る。お互いに前へ出ての左右フックを交互に出す展開。佐藤がタックルに行くと住村はヒザ蹴りで迎え撃つ。終盤、連打で前へ出る住村。このラウンドも住村のヒット数が上回り、打ち合いになっても住村が打ち勝つ。

 3R、前に出てフックを打つ佐藤に住村はヒジ打ちで応戦し、逆にフックで前へ出る。組み合うと佐藤がテイクダウンを仕掛け、バックを奪うことに成功。スリーパーのプレッシャーをかける佐藤と腕をつかんで極めさせまいとする住村。佐藤がスリーパーの体勢を作り、大ピンチの住村だが必死のディフェンス。そのまま試合終了を迎えた。

 ジャッジ5名とも住村を支持し、判定5-0で住村が初防衛に成功した。住村は両手を広げて“セーフ”のポーズ。それが接戦を物語っていた。

 住村はマイクを持つと「淡路島から来た住村です。危なかったですね。相手ナメてました。すぐ勝てると思ったんですが強くてビックリしました」と佐藤の実力を称え、「もうDEEPには敵がいないと思うので、RIZINの榊原さん来てましたら、77kgっていうスピードもパワーもあって激しい試合をする階級の試合を組んでください。もっともっと面白い試合をするのでRIZINの榊原さん、使ってください」とRIZIN出場をアピールした。


グラウンドで高橋(手前)をコントロールした和田(奥)

▼セミファイナル DEEPフライ級タイトルマッチ 5分3R
〇和田竜光(29=フリー/DEEPフライ級王者)
判定5-0 ※30-27、30-27、30-27、30-27、29-28
●高橋 誠(17=パラエストラ松戸/挑戦者)
※和田が初防衛に成功。

 和田は柔道出身ながら打撃を得意とし、特に相手のふくらはぎを蹴る独特なローキックは破壊力抜群。2013年8月に元谷友貴、2016年6月に柴田MONKY有哉を破り、2度DEEPフライ級タイトルを獲得している。昨年12月29日には『RIZIN』に初出場し、カイ・カラフランスに勝利。現在7連勝中と絶好調で初防衛戦に臨む。

 DEEPフライ級で圧倒的な強さを誇るこの王者に挑戦する高橋はレスリングをバックボーンに持ち、15歳でプロデビュー。打撃&タックルの強さでデビュー以来6戦無敗。今後RIZINにも上がって来るであろう17歳のスーパー高校生で、早くも“MMAの神童”の呼び声も。那須川天心とは練習仲間でもある。

 1R、和田が前進して組み付くと両者ヒザ蹴り。和田が足を掛けてテイクダウンを奪う。高橋が立ち上がると和田は再び足払いでテイクダウン。高橋は立ち上がると和田のヒザ蹴りに合わせてタックルに行き、和田のバックを奪おうとしたが和田が防いだ。

 2R、組み付く和田にタックルで対抗する高橋。バックを奪うがすぐに和田が上のポジションになって抑え込む。さらに高橋がバックを奪いにいき一瞬スリーパーの体勢になるが、和田がバックを奪い返す。

 3Rも和田が組み付いていって首相撲からのヒザ蹴り。バックを奪って寝技に持ち込むと抑え込む。しかし、高橋が上下を入れ替えて和田が立とうとしたところへサッカーボールキック。和田は強引にねじ伏せるようにして高橋を引きずり倒し、抑え込んで試合を終えた。善戦した高橋だったが、軍配は和田に上がった。

 和田はマイクを持つと「これが100点じゃないですが僕らしい戦い方です。DEEPのチャンピオンは俺だ。ここに強い日本人がいるぞ。世界のやつら待っとけよ」とアピールした。

●編集部オススメ

・住村竜市朗が佐藤洋一郎の挑戦受け初防衛戦

・和田竜光、挑戦者・高橋誠と那須川天心にムカつく

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