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【GLORY】最強王者シッティチャイが期待の新星下す、4度目の防衛成功

2018/05/14(月)UP

ウィルニス(右)の強烈な右アッパーがサディック(左)の顔面を捉える

▼セミファイナル ヘビー級 3分3R
○ジャファー・ウィルニス(32=オランダ/Kunlun Fight 2015スーパー・ヘビー級トーナメント優勝/GLORYヘビー級9位)
判定5-0 ※五者とも29-27
●ジャマール・ベン・サディック(27=モロッコ/GLORYヘビー級4位)

 両者は2012年10月の『GLORY 2』で一度対戦しており、その時はウィルニスが判定勝ち。サディックはこれがプロ4戦目にして初黒星となった。

 だが、ここ最近の成績は、他団体の試合も含めて3連敗中のウィルニスに対し、サディックは直近の試合となる昨年12月のGLORYヘビー級タイトルマッチこそ落としたが、それまでは4連勝を収めていた。

 1R、左ジャブを多用しながら右ローを蹴るサディック。ウィルニスはサディックの強打を受ける度に体が流れるが、それでも構わずガードを固めながら前進を続ける。それでも、終盤にサディックがパンチをまとめて右ハイも叩き込むと、ウィルニスは動きが止まる。

 2R、開始同時にウィルニスが一気に間合いを詰めての右フック。これをテンプルに被弾したサディックは一瞬腰が落ちる。さらにウィルニスはサディックをコーナーに追い込むと右フックと右アッパーの連打。サディックはガードの時間が続く。

 3R、早々にウィルニスの左右フックを浴びたサディックは、ガードを固めながらロープ際まで後退。ウィルニスはここを逃さず、左右ボディと右アッパーからのラッシュでサディックをダウンさせる。立ち上がったサディックは試合終了まで何とかウィルニスの猛攻に耐えた。

 下馬評では不利とされたウィルニスがダウンを奪い、ジャッジ全員からの支持を受けての判定勝ち。ウィルニスはサディックを返り討ちにするとともに連敗脱出を果たした。


右フックをヒットさせるアムールラン(右)

▼ライトヘビー級 3分3R
○ジネディーヌ・アムールラン(31=フランス/GLORYライトヘビー級3位)
TKO 2R 1分40秒
●マイケル・ドゥート(28=オランダ/GLORYライトヘビー級4位)

 アムールランは2017年2月にWBCムエタイの世界スーパー・クルーザー級(約95.5kg)王座を獲得。GLORYでの戦績は5勝(2KO)3敗で、現在2連勝中だ。対するドゥートはGLORYで5勝(3KO)5敗の戦績。昨年12月に元IT’S SHOWTIME 95kg MAX王者ダニョ・イルンガにKO負けし、今回が再起戦となる。

 1R、左右フックを振り回すドゥートに対し、アムールランが多彩な蹴り技で応戦。アムールランは左インローを2度、ドゥートの下腹部に当ててしまい、警告を受ける。ドゥートの回復を待って試合が再開されると、直後にパンチの打ち合いの中で、アムールランが左フックでダウンを奪う。

 2R、巻き返しを狙うドゥートだが、前に出たところでアムールランの左フックを被弾。これでドゥートの動きが止まったところに、アムールランが右フックで2度目のダウンを追加。ドゥートは何とか立ち上がるが、アムールランにガードの上から右フックを叩き込まれて3度目のダウンを喫し、TKO負けとなった。

▶︎次ページ:元GLORY王者が元ルンピニー王者を33秒KO

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