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【シュートボクシング】植山征紀と川上叶が激闘制し王座獲得に前進

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2018/05/20(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

秒殺KO勝ちしたYUSHI(左)

▼第8試合 メインイベント ライト級ランキング戦 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
○YUSHI(グラップリングシュートボクサーズ/SB日本ライト級2位)
TKO 1R56秒 ※3ノックダウン
●山内慎司(風吹ジム)

 1R、開始ゴングと同時にYUSHIがラッシュを仕掛け山内をコーナーに追い込むとパンチでダウンを奪う。再開後、さらにヒザ蹴り連打、山内を再びコーナーに詰めてパンチ連打で2度目のダウン奪取。最後もパンチ連打でダウンを追加したYUSHIがTKO勝ちした。


▼内藤大樹あいさつ

 SB日本スーパーバンタム級王座を返上した内藤大樹(ストライキングジムARES)がリングイン。「今回、僕が保持していたベルトを返上することになりました。チャンピオンを3年半やって2回も防衛しましたし、シュートボクシングの55㎏でやり残したことはないと思います。僕はまだ挑戦する立場であり、まだリベンジしなきゃいけない相手が一人いるのでそこを目指して頑張っていきます。応援よろしくお願いします」とあいさつした。


判定勝ちした内藤三兄弟の三男・啓人

▼第5試合 53.0㎏契約 スターテイングクラスルール 2分3R延長2R
○内藤啓人(ストライキングジムARES)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-29
●谷口仁歩(ネックススポーツ)

 1Rから内藤は左ミドル、右ロー主体の攻めで主導権を握る。2Rもパンチ主体の谷口の攻撃に合わせて右ハイ、前蹴り。右ストレートをヒットさせる内藤が優勢を印象付ける。3Rも手数を減らさない内藤が蹴り、ミドル、さらに飛びヒザで追い込む場面も作り、フルマークの判定勝ち。

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