【ボクシング】王者ロセルが年齢詐称、公称36歳→実は39歳だった
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12月31日(水)東京・大田区総合体育館で開催される『BOXING THE BEST OF BEST 大晦日トリプルタイトルマッチ』の前日計量が30日(火)都内にて行われた。
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチは王者アルベルト・ロセル(ペルー)と挑戦者の同級8位・田口良一(ワタナベジム)が、両者ともにリミットの48.9kgでパスしたものの、王者ロセルの年齢詐称疑惑が発覚。これまで36歳とされていたが、パスポートで確認したところ実は39歳だった。
田口は「中盤でKOを狙いたい。(年齢が39歳だったことについて)なおさら勝たなければいけない。自信は120パーセント」とタイトル奪取を誓った。
所属ジムの3選手をタイトルマッチに送り出すワタナベジムの渡辺均会長は「3人とも相手より力は勝っている。3勝して良い正月を迎えたい」と語り、翌日に期待を膨らませた。
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